郵便局(SingPost)で「父の日」プレゼントを発送してきました

   

質素な梱包…

質素な梱包…

先日IMMで購入した「父の日」のプレゼント、梱包して郵便局(SingPost)で送ってきました。

事前に郵便局のHPで調べて私が理解した限りでは、Speedpost Economyという小包の日本までの送料が50ドルです。正直、払いたくない金額ですし、この金額でも3週間から1か月ちょっとかかるとのこと。

どうしたものかとHPを眺めていたら、どうやらSmall Packetsというものなら普通の手紙と同じ金額のようでした。重さは2kg以下で、大きさは3辺の合計が900mm。そのほか細かい規定があるようですが、箱に入れず平たい包装にすれば要件を満たしそうでした。

なのでプレゼントは箱に入れる予定を袋に変更。ラッピングして、お店のビニール袋に入れました。それをさらに白い模造紙で包み、4辺をテープで補強しました。宛名面は通常のエアメールと同じで、右中央に宛先を日本語で書き、左上に差出人を英語で書きます。加えて「JAPAN」と「AIR MAIL」そして「SMALL PAKETS」と大きく書きました。シャツ1枚で3辺の合計は500mmくらいでした。(厚みはたいしてない。)重さは250~300gです。

びくびくしながら荷物を持って郵便局の窓口に行き、SMALL PAKETSで日本に送りたい旨伝えたところ、税関告知書CN22のシールを荷物の数だけくれました。SMALL PAKETSで問題なさそうな予感?…CN22は、日本からSAL便を送るときに書いたので馴染みがあるフォーマットです。世界共通なのでしょうか?内容物はGIFTにチェックを入れ、品名はClothe、金額はシンガポールドル(SGD)で記載しました。最後に日付とサイン。

税関告知書CN22

税関告知書CN22

再び窓口に持って行くと、局員さんはCN22を荷物の封をしている部分に貼っていました。そして1つずつ荷物を量り、金額のシールを機械で印刷して荷物に貼ってくれました。…実はこの時点でも値段がわかっておらず、会計に怯えていたのですが、1つあたり11~13ドルくらいですみました。SMALL PAKETS扱いになったようです。安くはないですが、50ドルを覚悟していたのでだいぶ割安感があります。支払いをすませると荷物を返されるので、自分で郵便局入口のポストに入れます。「other countries」に無事投函しました。

ポスト

ポスト

SMALL PAKETSとはいえ、3~5営業日ほどで届くようです。父の日には少し早くなりそうですが、遅いよりはいいでしょう。ほんと、無事荷物をだせてほっとしました。

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