「わんだほー ろぼっと か~にばる」に行ってきました。

   

昨日、第6回「わんだほー ろぼっと か~にばる」を川崎市産業振興会館で見てきました。着いたころはちょうどダッシュの終わりくらい。競技はランブルまで見ました。途中しか見てないつもりでしたが、なんだかんだ5時間くらいいたんだなぁ!夢中になって気づきませんでした。

「わんだほー」が面白いと思うのは、その競技内容もさることながら、参加ロボットのバラエティの豊かさもあると思います。小さくて個性豊かなロボットが目をひきました。特に、青い熊のロボット「まりん」とサイコロ型の「サイコロ一号」は見ている人たちの心を掴んでたと思います。


「まりん」は小さいけれど安定していてすごくよく動くロボット。見た目はかわいいけれど動きは結構アグレッシブで、大きなロボットにも果敢に向かっていきます。その姿を見た観客の皆さん、心の中で「がんばれ、まりん!」と叫んでいたに違いない。


「サイコロ一号」は、その名の通りサイコロになる変形ロボット。その姿を生かしてサイコロシュートでは擬態モードで相手を混乱させます(?)。キューブでもキューブの中にまじって驚きの登場(?)で会場をわかせていました。ランブルで倒れて放置され、生き残りの数にも数えられない姿も最高でした。


そうそう、後半に突如ボブサップ(本物)が会場に現れてかなりびびりました。何かの撮影みたいで、ボブサップも機体を借りてランブルに参戦しました。一体何の番組だろう。どこかに情報出ないかな。


ちなみに同行の友人の感想では、会場の暑さにやられたけど、サイコロシュートから急に面白くなったとのことでした。会場は人とロボットの熱気で空気がよどんでいて、ボトルトラクションの時は友達も私もぐらぐらしておりました。が、サイコロシュートから急に面白いパフォーマンスが続出したので、目もぱっちり覚めた感じです。

楽しかったー。友達が付き合ってくれなかったら一人じゃ行かなかったと思う。みんなありがとうねぇ。
また次回が楽しみです!

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