クラシエの知育菓子「ドーナツ」
クラシエの知育菓子、ポッピンクッキンがYouTube経由で海外でブレイクし、数年前から人気と聞きました。大変遅ればせながら(笑)気になってスーパー行くたびにお菓子コーナー覗いていたのですが、スーパーでは見つけられませんでした。トイザらスでよくやく手に入れたのは、ハッピーキッチンの「ドーナツ」とポッピンクッキンの「おべんとう」。本当は一番人気のお寿司が欲しかったのですが、とりあえず手に入るものでお試しも良しでしょう。
今日は「ドーナツ」を開封。作り方は簡単で、基本的には粉を水で溶かして練ったり固めたりしたものを整形するだけ。ドーナツは生地は練って型をとり、アイシングはとろっとした状態のものをスプーンでかけたり、付属の小さいビニール袋で絞り出したりしました。あと、トッピングもついてました。
気になっていたとはいえ生来面倒くさがり屋の私は、最初に生地を練っただけで面倒になりました(笑。早すぎです)。練るケースが小さくて、丁寧にやらないと粉が飛び散るのです。それでも練ってカスタードとチョコの生地を作って型を取りました。アイシングはバニラ、ストロベリー、そしてチョコ。ビニール袋は一つしかないので絞り出しはチョコにして、その他はスプーンでドーナツにかけました。仕上げにクランチとスプレーをぱらぱらと。ここはちょっと楽しいです。
というわけで完成。凝ったことは何もしてませんし、雑なんですが、それっぽくできてるようです。
写真を撮って試食。どうせおいしくないんだろうとかじってみたところ、それほど不味くないことに驚きました。チョコレートはちゃんとチョコレートだし、生地も溶かした粉を練っただけのものなのに、ちょっともちもちしててそれっぽいのです。牛乳で作るともっとおいしかったらしく、また買ったら牛乳で作りたいです。(いや、もう一度買うか微妙だが。)