AIJ問題

   

受託年金2,000億円の大半??が消失したというニュースにぶっとびました。ようは運用がうまくいってなかったのを隠してたわけだけど、蓋を開けたら2,000億円無いってすごいインパクト。

正直、今の会社には企業年金はあるけど働いてる期間長くないし、いつまでいるかわからないし…で私にはあまり関係のない話でして、うちの父親も長いことサラリーマンやってましたが、企業年金は無かったそうで、やっぱり関係ない。まさか(一部の企業の福利厚生的なものに)国民の税金投入なんてことはないと思うけど、どう始末をつけるのか注目です。拠出額増やすことになったらさすがに現役がキレると思うけど、受給世代も譲らないだろうから恐ろしいわぁ。

それにしても、このニュースを聞いたときにすぐに思い出したのが、先日久しぶりに会った大学時代の同級生O君。人事に異動になって企業年金担当になったって言ってたんだよね。でもってやっぱり真っ赤で運用が苦しいって話を聞いたばかりなのに。ここに預けてなきゃいいけどね…。

会社が拠出してるって言ったって、仕組み的には給料天引きでしょ。401Kとかもやめてその掛け金を給料でもらって、自分で運用した方が納得できるという点ではましだと思います。もう企業年金なんてやめちゃえー。

Google Adsense

※当ブログはブログランキングに参加しています→にほんブログ村 超未熟児育児

 - 時事ネタ