大学でスペイン語&四谷でプライベート・レッスン

   


四谷駅の近くに「仲良し公園」なんて素敵な名前の公園があるんですねー。知らなかった。

さて、今日は毎週お楽しみの大学でスペイン語。さらにその後、以前お世話になっていた先生にお願いしてスペイン語のプライベートレッスンを受けました。

朝からまた図書館にこもったのですが、今日は仕事はしないで授業の予習をしたり、本を読んだりして過ごしました。地元の図書館で借りたスペイン内戦の本が急に面白い展開になって、夢中になりました。

ランチを無難にスープストックでとったあと、授業へ。ラテンアメリカの人の気質についてのプリントを終えた後、ネット恋愛のプリントに移りました。

ラテンアメリカの人は日本人に比べエモーショナルで嫉妬深いという話をするとき、どんな風に嫉妬深いのかを先生が演じた姿がおかしかったです。男性が一人で出かけようものなら、奥さん(もしくは彼女)が「どこに?誰と?」と次々質問攻めにするのです。それはまるで尋問のようで、生徒の方が一人「まるで警察官だ」と言って笑いました。ちなみに先生の奥さんは日本人なので、先生自身に何もやましいことはないけれど(笑)、気楽だそうです。



来週は大学が文化祭で授業はお休み。先生、その分いつもより長いプリントをくれました。勉強しなきゃ…。

さて、今日は大学の授業の後、個人的にお願いして以前お世話になっていたA先生からスペイン語のプライベートレッスンを受けました。11月にスペイン語検定DELEの受験のためこつこつ勉強してるのですが、escrita(ライティング)とorales(会話)が、どうしても独学じゃカバーできなかったのです。どこかのスクールで単発でプライベートレッスンを受けようかと散々調べたのですが、値段は高いしクオリティも心配。

そしてあれこれ悩んだ挙句、A先生に連絡したところ、快く受けてくれました。先生は試験の面接官もしてるくらいなので、これ以上の人選はないでしょう。とてもありがたいご縁です。1時間半ほどで、わからなかった答えや、書いた文章のチェック、面接のデモなどがすべて片付きました。ちなみに有名なDELEの問題集で3つくらい間違いを見つけましたよ。なんつーいい加減さ(笑)。

先生には開口一番「なんでA1(一番下のレベル)なの!」と小言を言われましたが、初めてなのでテストに慣れることも必要だったし、その上のレベルだと文法以上に単語がきついです。そして、今日レッスンを受けていて、やはりボキャブラリーがかなり貧弱という課題がはっきりしました。恐らくA1はなんとか受かるレベルなので、半年後のA2、一年後のB1を目指すのがいいのではというアドバイスももらいました。

先生にはきちんとお礼をしたくて事前に金額も連絡してあったのですが、結局少なくしか受け取ってくれなかったので、ここは合格することが恩返しです。

試験まであと3週間。計画的に弱点をつぶして臨みたいと思います。

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