給料日の憂鬱
今日、給料日だったのですが、明細を見て唖然。昇格したのに昇給額が小学生の小遣いのような金額でした。
数字を見た時感じたのが、何かのペナルティがあるのかということ。昇格しなかった去年より少ないというのは何か私個人に問題があるのかと感じたのです。しかし、実際そこまで細かく個別に給与を操作するとも思えず…会社の説明不足にイラっとしています。
つまり、会社の業績が芳しくないのは感じていることなので、「給料もこういう風に減らします」というのをもう少しはっきり言ってくれれば理解できるのですが、そこがブラックボックスなので他の人の状況がわからず、疑心暗鬼になって「自分だけ少ない?」みたいな心境なのです。
日本の会社って長くいるだけの人の雇用と給料を守るために新卒を減らしたり、中途の給料を抑えたりするもんだから世代間や新旧で不平感が出る気がする。降格の規定もあるようですが、パフォーマンスに応じた減給が適切に行われてるようには見えないです。