じゃあ、海外赴任:金融関連のまとめ

   

先に現地入りした夫は、歓迎会で会社の上司宅でBBQを楽しんだようです。私がいなくて良かったような良くなかったような…。夫の上司とはいずれ会う機会があるんじゃないかと思いますが。

さて、出国にあたっての金融関連の手続きまとめです。6月末から問い合わせしたり書類を取り寄せたりしていましたが、手続きに時間がかかるものもあるので早めに動いて正解でした。特に証券関連は売るタイミングもあると思いますので…。手続きは簡単だったり手間だったりしましたが、全然整理してなかったお金の整理ができてよかったと思います。口座ばかり多くてお金のなさにがっくりしましたが…。ちなみにここで書くのは私の話だけです。

【銀行】
A銀行:住所変更だけでOKとのこと。実家に変更。
B銀行:書面の手続きが必要。現地の住所が必要なので住所が決まり次第現地から書類を送る予定。
C銀行:以前、会社で財形のためだけに作った口座。500円しか入ってなくて放置状態だったので、これを機に解約。
Citi BANK:南米旅行の際だけ使ってたので、残高は2万円程度で放置。ネットの個人ブログで「シンガポールのCitiから日本のCitiへの送金は無料」と言っている人がいるのですが、日本のCitiの窓口で聞いたところ、真偽は不明とのこと。送金は送金側のサービスなので、日本のCitiが関知しないところのようです。また、11月には日本の個人リテールが他社に移管されるため、ますます今後は不透明。そんなわけで解約してもいいのですが、何かメリットが残るかも不明なので継続することにしました。姓の変更をしておらず、その手続きと住所変更のため現地から書類を送る手間はあるのですが。(戸籍謄本も必要なので用意しました…)
UFJ:「グローバルダイレクト」なるサービスを使いたくてわざわざ新規に口座開設しました。しかし、駐在以外の人は利用できないサービスでした。口座開設時の窓口担当者がいい加減で、「グローバルダイレクトのお申込みはこの書類を記入して郵送してください~」と言われた用紙は郵送する書類じゃなかったり、そもそもうちは加入できないサービスということが後から判明したのです。だったら口座開設しなかったのに…!窓口の適当すぎる対応に腹を立て、しかも不要な口座なので、即刻解約しようかと思いましたが、窓口に赴く時間が惜しくて開設時に入金した1万円をそのままにして放置です。機会があれば解約します。

【証券会社】
A証券会社:取引は一切禁止になりますが、口座の維持が可能なのでその手続きをとりました。売りたくないものをそのままにしておけるので助かります。ただし、NISAは完全解約で、貸株も解約しました。登録住所は現地の住所が必要で、とりあえず書面では仮住まいを連絡し、決定後にメールなどでの連絡で大丈夫だそうです。
B証券会社:日本の非居住者(住民票がない人)は口座の維持自体が不可。というわけで解約。そもそもほとんど使ってなかくてお金も入ってない口座だったのでいい機会でした。

【そのほか】
カード会社:住所変更の連絡だけでOK。
保険:住所変更だけでOK。それもネットからできるので助かります。
プラチナ:以前積み立てしていたプラチナが、値下がりが激しいので換金せず口座でそのままになっています。口座維持費がかかるので、一層のことインゴットにして貸金庫にでも預けておこうかと思ったのですが、500g以下のインゴットは手数料が高いという…!どうにもならないので、口座維持費の支払いは我慢して放置します。帰国するころには値上がりを期待して…。

こうして書き出してみると、もっと解約してまとめていいんじゃないかなと思いました。まとめてもペイオフ気にするほどお金ないですしね…。ははは…。

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