じゃあ、海外赴任:金融関連と持病と

   

今日は定期通院で仕事は休みました。そして休んだついでに銀行行脚。

日本を1年以上離れる場合、海外居住者となって金融関連でいろいろな制限を受けます。まだ手続き中なので詳しくはまた今度まとめますが、よくわからないのが銀行です。ネットで人のブログを見ていても、結構対応がまちまちなんだという印象でした。

今日は3行まわったのですが、1行目は単にお金を移すためだけに行ったので、特に海外移住の話はせず。2行目は、海外からもネットバンクを利用できるサービスがあるのでわざわざ口座を新規に作りに行きました。ただ、窓口の担当者が手続きを間違え、どうやらまた平日の昼間に窓口に行かないと申し込みが完了しない模様。ただでさえ窓口の担当者の印象が悪かったのに、不手際が発覚して腹が立ってコールセンターにクレームを入れたのですが、支店に直接言ってくれと言われてしまいました。平日の昼間に電話できるほど暇じゃないんですが…。口座作ったばかりだけど、この銀行止めたい…。

3行目はメインバンクです。ネットバンクも使ってます。ネットバンクが使えないとか、金融商品の売買ができなくなるなどの制限があるはずなのですが、手続きを確認したら住所変更届だけ渡されました。はい?…日本の連絡先だけ変えてくれればそれでいいです、と言われました。しつこく「ネットバンキング使えるんですか?」と聞きましたが、「何の制限もありません」と言ってました。間違ってる気がする…。

…というわけで、なんだか収穫のない銀行行脚でした。今どき帰国予定がある海外移住なんて珍しくないのに、現場の人の知識が追い付いていない印象でした。3行とも、後日また直接まわることになりそうです。

そして病院。なんどかこのブログに書いてますが、私は持病があり、経過観察のため3か月に一回通院しております。海外に行ったらどうしよう、というのは話が決まる前からの懸念点でした。先生に経過観察の頻度を減らしていいか相談したところ、推奨は3か月だけども、現状なら半年にしてもいいとのこと。なので、もし日本で診てもらうなら、半年に一回一時帰国することになりそうです。現地で診てもらえるのか、費用や保険のことなど、もう少し情報を整理してから決めたいと思います。また、念のため英文の診断書を申請してきました。現地の病院にかかる場合に備えてです。

次の検診は出国予定日近くに変更してもらいました。そのときには半年後にこの病院に予約を入れるかどうかを決めなくては…。

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