思い出ぽろぽろ

   


昨日、今日と部屋の片づけをしてるのですが、下手に取っておいたがために捨てられなくなってしまったものがぽろぽろ出てきます。クローゼットから取り出して部屋に積み上げた段ボールに入っていて、捨てられないぁ…と思っているのが以下。

・小学校の時のサイン帳
・小学校の時の合唱クラブの楽譜
・小学校の時はやった面白メモ帳
・ファミコン本体とソフト一式
・ディスクシステム本体とソフト一式
・スーパーファミコン本体とソフト一式
・中高時代の劇で使った台本
・中高時代の学園祭や体育祭のパンフレット
・高校生の時の修学旅行パンフ(表紙と裏表紙を描かせてもらった)
・中高時代の学校誌みたいなもの
・勉強しないスペイン語参考書
・廃刊になった「ロボットライフ」バックナンバー

「そんなの捨てちゃいなよ~」という声が聞こえてきそうですが、ゴミ箱に入れるにはほんと、心理的ハードルが高いんですよ。10代のうちに順次処分してたら執着もわかなかったろうに、今の今までとっておいたら捨てられなくなってしまいました。誰にも価値がなく、私の思い出以上のなにものでもないのですが、この断ち切れない思いはなんなのでしょう…。

その他、小学校~高校生くらいまでずっと文通してた友達の手紙や、学校の友達の手紙、作品などなどが段ボールに詰まってクローゼットにしまわれています。これは上記のもの以上に捨てがたい。

みんなどうしてるの…。
引っ越しとかでやむを得ない状況になれば捨てるのかな…。

ちなみにスペイン語本とロボットライフは売っちまえ…と少し思い始めてます。

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