ロボット・フォーラム in 恵比寿

   

日本SGI「ソリューション・キュービック・フォーラム2008」の「ロボット・フォーラム」に行ってきました。なんてったって、あの有名な筑波の山海教授がお話しするというので、新聞で広告見て1分後には応募済みでした(笑)。

セミナーは、4人のスピーカーによる4部構成。日本SGIの大塚氏、経済産業省の佐々木氏、ジャイロウォークの石古社長、そして筑波大の山海教授という順番でした。それぞれ異なった立場からの講演だったので、どれもとても興味深い内容でした。

以下、順番に個人的に気になった内容や情報をご紹介。難しい話もあって、ちょっと要約には自信がないのですが・・・興味のある人はドウゾ。山海教授のセミナーの感想は長くなりそうなので別記事にします。



1.日本SGIが考えるロボット事業とは?

戦略事業推進本部長の大塚氏が講演。日本SGIのロボットに関する実績や戦略の概要についてのお話でした。ちょっと面白かったのが、音声から感情を測定するシステム。これまでの音声認識(VR)に加えて感情認識(ER)技術を開発中とのこと。たとえば、怒った声を「怒り」と認識し、嬉しそうな声を「喜び」と測定できるのです。これをロボットのインタフェースに実装することで、人間とロボットのコミュニケーションがより自然になるだろうとの話だったと思います。ちなみにこの機能を実装したDSのゲームが8月に出るとか。(ココロスキャンという名前でした。)
そのほか日本SGIが代理店をやっているsegwayについてや、ロボットのposy(かわいい)、マネキンロボット(そんなのがあるんだ!)などの紹介がありました。

2.ロボット技術クラスター形成に向けて

経済産業省の中部経済産業局に「ロボット技術推進チーム」というのがあるそうです。そのリーダー佐々木氏が講演。少子高齢化、国際競争が激化している昨今、ロボット分野への高い期待があるそうです。で、なぜ「中部」かというと、なんでも産業用ロボットの全国シェアは1位が愛知、2位が静岡で、全国的に見て中部地域にはロボットを作ってる会社が多いとか。(ちなみに3位は佐賀。)そんなわけで、名古屋(グレーター・ナゴヤ地域)がロボット産業の集積地になるよう、ビジネスマッチングの機会をもうけるなど、さまざまな活動をされてるそうです。

3.2007年度予算ロボット売上10億円

株式会社ジャイロウォークの石古社長の講演です。私が2月に一時的な閉店のため行きそこねた大阪のロボカフェ、ばっちり楽しんできた名古屋のミュージアム、どちらもこちらの会社が運営しています。講演は会社紹介がメインでしたが、個人的に「何の会社?」と思ってたので興味深い内容でした。事業内容は、平たく言うとロボット周りの楽しいこと色々、という感じでしょうか?コンサルティング、教育、イベント、物品販売などなど・・・。私みたいな素人に一番近い存在のような気がしました。
GWには1日1万人の来場者数を記録したというミュージアム、なんと話がまとまってから5ヶ月でオープンしたそうです。すごいスピード感!8月に期間限定オープンするらしい「ロボビル大阪」行ってみたいな~。

・・・というわけで、山海教授の講演については別記事で。

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