本帰国前に行っておこう:シンガポールリバー・クルーズで川側からマリーナベイ・サンズのレーザーショーを見る

   

シンガポール在住中に行っておいてよかったと思ったり、本帰国前に駆け込みで行った場所についてご紹介したいと思います。

1つ目に紹介するのは、「シンガポールリバー・クルーズ」。いきなりコテコテの観光ツアーですが、わが家のように、シンガポールの郊外に住んだがために中心部に出ないご家庭にも、「これは見ておいていいんじゃない?」とお勧めしたいものでした。

シンガポールリバー・クルーズとは

シンガポールリバーはシンガポールの中心部を流れ、マーライオンがいるマリーナベイに注ぐ川です。そしてその川を観光用水上バスでめぐるのがシンガポールリバー・クルーズです。乗船場所は川沿い8か所にあり、好きな場所から乗船できるようです。

川沿いにあるチケットブース

川沿いにあるチケットブース

初めてその存在を知った時から「隅田川の水上バスみたいだな」と思ってましたが、乗ってみたら大方はずれた表現でもありませんでした。いくつかの橋の下をくぐっていく感じとか、最後にマリーナベイ(東京湾)に出る雰囲気とか、デジャヴでした。なので隅田川の水上バスをご存知の方は、あれを想像していただければそれに近いものです。

そんなわけで、隅田川の水上バスみたいなもんだろうと思っていた私は、実はあまり興味が無かったんですよね。それが、知り合いの夫婦から「夜のリバークルーズは本当にきれい!」と強い推薦があり、リバークルーズというより夜景に興味がわいたのです。


「Laser Show Cruise」というプランがある!

シンガポール中心部の夜景がきれいなのは間違いないと思ってましたが、調べてみたところ、時間によってはマリーナベイ・サンズのレーザーショーが見られるというではないですか。私、サンズのレーザーショーは下見旅行の際、音楽も聞こえないような遠くの対岸から見ただけで、ちゃんと見たことがなかったんです。

さらに調べてみたところ、今年の6月からレーザーショーに合わせたプランが始まったとのこと。それまでは通常のクルーズ中に少し見られるだけだったのが、このプランではショーの時間に開催場所の前で船が止まってくれるのです。

レーザーショー・クルーズの案内

レーザーショー・クルーズの案内

通常のクルーズが25ドル(子供15ドル)に対し、レーザーショー・クルーズは38ドル(子供22ドル)と強気な値段設定。大人二人で76ドルは結構な出費でしたが、思い出作りと思えばその価値はあったかなと思います。

レーザーショー・クルーズのチケット

レーザーショー・クルーズのチケット

私たちが乗った2017年9月時点で、乗船場所および下船場所はクラークキーの船着き場のみでした。Fort Canning JettyとEu Tong Sen Jettyの2つがあり、私たちはセントラルがあるEu Tong Sen Jettyから乗ったところ、Fort Canning側から乗ったと思われる乗客がすでにいました。後ろの屋根のない場所の方がお好みの方は、Fort Canningで乗船したほうがいいかもしれません。(※最新の乗船場所はご確認ください。)

また、出発は19時半と20時半です。その時間より前にブースでチケットを購入します。

マーライオンとサンズに感動した

船はクラークキーを出発し、マリーナベイに向かって下っていきます。右手にはにぎやかな川沿いの飲み屋に続き金融街の摩天楼がそびえ立ち、左的には薄暗い中に古い建物がぼんやり見えていて、どちらもなかなかいい雰囲気です。

クラークキーの飲み屋たち

クラークキーの飲み屋たち

川べりには若者や家族連れがくつろいでいて、これは何というか、京都の鴨川みたいな光景でしょうか(←知らないのにすみません)。そちらに顔を向ければ思わず視線を交わしてしまいますし、気分が上がってたら手でも振ってしまいそうな平和な風景です。

私は夜景を楽しむべく、早々に席を立って船の後ろの屋根のない場所に行きました。昼間だと暑さと日差しでやられてしまいそうな場所でしたが、夜ならそんな心配もありません。むしろ柔らかな夜風に吹かれてとても気持ちがよかったです。

威風堂々なフラトンホテル

威風堂々なフラトンホテル

そうこうしているうちに船はマリーナベイに着き、右に見えるはマーライオン、左に見えるはマリーナベイ・サンズ、という、こってこてのエリアに入っていました。

お馴染みのマーライオン(夜、川から見たバージョン)

お馴染みのマーライオン(夜、川から見たバージョン)

どちらもきれいなんだろうな、とは思っていましたが、夜に水上から見ると雰囲気が違うというか、キラキラ度が増します。

マーライオンはいつもとは違う角度で見られるし、サンズは遠すぎず近すぎない絶妙な場所でそのたたずまいを眺めることができます。また、水の上に立つと視線の高さも変わり、これまた浮遊しているような不思議で新鮮な感覚を楽しめました。

なるほど、これは一度乗ってみる価値がある、と感じました。

レーザーショーにはもっと感動した

しばらくすると、船はサンズの前で止まります。そこはまさにレーザーショーの会場の反対側(川側)。真正面ではありませんが、十分に迫力を感じられる場所です。一部ですが、動画を撮ったのでその様子はこちらでご覧ください。

感動しました。最初から最後まで飽きずに見られました。本音を言うと、正面から見るように設計されたショーだと思われるので、音はあまりよくないし、裏から見ている感は否めなかったです。それでもやはり、水上から見ているということ、サンズの建物とコンボで見られるという点が、特別な景観だったと思います。

ちなみに、通常のクルーズ船もレーザーショーの時間に通りかかりましたが、とどまることなく去っていきました。ここが通常のクルーズとレーザーショー・クルーズの違いなんだと思いました。

全体的な感想

レーザーショーの後は、再び来た道を戻っていきます。ショーの後はあっという間に乗船場所のクラークキーに戻ってきました。行きより帰りの方が早い気がしたのですが、気のせいかどうかは不明です。

帰り道は、夜景の美しさの感動の余韻と、値段の高さへの若干の後悔が交錯する複雑な気分でしたが(笑)、シンガポールにいるうちに参加できて良かったと思えるツアーでした。

迫力のレーザーショー

迫力のレーザーショー

シンガポールの中心部のダイジェストを川から見られること、夜風の気持ちよさ、夜景の美しさ、マーライオンやサンズの迫力、そしてレーザーショーを十分に楽しめる点が良かったと思えた理由です。

観光にはもちろん、在住者の方でキラキラ☆シンガポール未体験の方にもぜひお勧めしたいと思います。

Google Adsense

※当ブログはブログランキングに参加しています→にほんブログ村 超未熟児育児

 - シンガポール生活(おでかけや食事)