ディズニーランドの感想
春一番が吹いたと思ったらまた寒くなって動きが鈍くなってます。
こたつに入ると寝ちゃうんですけど。
なんか非生産的な感じがして嫌だわ。
さて、既に一昨日のことで恐縮ですが、ディズニーランドの感想を少々。
乗った乗り物はこの前書いたとおりで、特に新しいものはありませんが、どれも楽しかったです。中でもカヌーはすごく久しぶりに乗ったので新鮮でした。船頭のお兄さんの話術がなかなか。あと、ビッグサンダーの近くにあるシューティングギャラリーも久々で9点。あれって満点出すと記念コイン?がもらえるらしいですね。・・・いらないけど・・・(笑)。
そして、パレードやショーのテーマは「プリンセス」。「ブーケ・オブ・ラブ」ではディズニーのプリンセスたちがお花に囲まれ、煌びやかなドレスを身にまとってパーク内をパレード。かわいかったけど、思いのほか短くてちょっと期待はずれ。
夜はシンデレラ城の前の広場で「シンデレラの戴冠式」なるショーが。このショーは完全な指定席制で、上演の30分前まで所定の場所で席の抽選会が行われます。このシステムが良くできていて、当たれば無理して場所取りしなくていいので楽チンでした。ショー自体はまぁまぁかな。元々、ディズニーのパレードは好きだけど、ショーはあまり好きじゃなくて。このショーのちょっと前からシンデレラ城周辺のイルミネーションが点灯されるのですが、ミレナリオみたいでとてもキレイでした。
ところで、春休みのせいか女子中高生がすごく多かったです。次の乗り物に乗るためにパーク内を疾走し、長い列を待つ間は元気におしゃべり。パレードやショーでは写メ、写メ。お土産物屋では床に座り込んでケータイ。わ・・・若い。でも、ディズニーランドって遊ぶのに結構体力要るから、10代~20代前半くらいの年代が一番楽しめるのかなと思ったりして。そうなると、棲み分け(?)のためにも、シーの方には頑張ってシックで落ちついた、大人も楽しめるパークに成長して欲しいです。