続・ピエールマルコリーニ
これで最後です。
最後は一番おいしかった「Escargot(エスカルゴ)」。
クールフランボワーズに並んで個性的なデザインのエスカルゴ。外側のホワイトチョコレートがほんのり色づいているのがまたきれいです。
中はとろんとろんのキャラメルソース!すごいとろとろです!指についてしまった!もったいない(笑)。他のチョコと同様、シェルはとっても薄くて上品です。
さらにビックリ。キャラメルソースの上に何かが乗ってる・・・。それはとっても細かくくだいたクルミでした!最初、ザラメかと思ったくらい甘かったです。
このチョコの正しい食べ方は一口に口に放り込み、そしてゆっくり口の中で味わうこと。写真のようにかじってしまうとキャラメルソースが流れ出てしまうし、シェル、クルミ、ソースのバランスが悪くなってしまいます。あ~。失敗!また食べないと(笑)。
そんなわけで、あんどうのピエール・マルコリーニ、チョコレポは以上です。おいしい!と思いながらも違いが分かるほどグルメじゃないので貧相なコメントで恐縮です(笑)。ちなみに、ベルギーの本店でのお値段は日本の三分の一くらいとどこかのホームページで拝見いたしました・・・。日本でのお値段は空輸代と、銀座の場所代?でしょうか?ベルギーに行く機会があったら全種制覇してみたいですね。もちろんお上品に(笑)。