台湾料理を食べてから太鼓コンサートを聞いてきました

   


土曜日の今日、リサが仕事が終わらないと言って二人で朝から引きこもりでした。外はひどいヘイズ(大気汚染)で出ていく気もわかなかったのですが。ランチも建物伝いで行けるフードコートで済ませ、再び部屋に戻ってリサは仕事、私はブログやFacebookの更新なんぞにいそしんでました。

夕方、リサがさすがにどこか出よう、と言いだし、ハーバーフロント駅にあるVIVO cityというショッピングモールに行ってきました。まずは腹ごしらえということでフードコートに行ったのですが、激混み。ビルに入った瞬間からすごい人出ではありましたが、フードコートもごった返していて、席が見つかりません。食事を終えそうな人を見定めてその後を巡って争奪戦が繰り広げられており、うんざり…。私たちはフードコートの一角に別スペースになっていた台湾料理屋さんに入ることにしました。そしたらここが当たりで、美味しい上に値段はフードコートと変わらず。大満足でお店を出てきました。ちなみにリサはオイスターの麺を食べ、私は揚げ魚入りのお弁当(BENTO)セットをいただきました。


その後、屋外から聞こえてくるリズムに誘われ、賑やかな屋外ステージを覗くと、「Celebration of drums」という太鼓のコンサートをやってました。いくつかのグループが順番に演奏していくステージだったのですが、どのグループも本格派。世界各地の太鼓を激しくリズムするマレーのグループ、椅子を叩いて演奏するグループ、本格サンバ、中国太鼓など…。プロかアマかわかりませんが、正直なところ打楽器だけのライブをここまで楽しめると思いませんでした。途中から聞いたのですが、結局最後まで聞いてしまいました。

シンガポールってあまり文化的なイメージがわかなかったのですが、こんな風に手軽に楽しめるライブがあったら今後も足を運びたいです。

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