友達を訪ねてきました

   

今日は結婚して子供ができた友達を久しぶりに訪ねてきました。最後に会ったのが結婚して新居を構えたころだったのですが、その後妊娠してさらに出産後までずっと会っておらず、なんだかんだ3年ぶりくらいの再会でした。11カ月になる坊ちゃんのまーくんに会うのは初めて!

まーくんは色白で、眉毛がちょっと困ったみたいな形をしていてとてもかわいかったです。何よりも人見知りしないし、表情が豊かでよく笑うのがかわいい。私は子供は好きだけど、子供の相手は苦手で、泣いたり反応が鈍い子供と対峙するとどうしていいのかわからなくなるのですが(笑)、まーくんとはちゃんと遊べた気がします。



友達は育休中なのですが、今後の進路についていろいろ悩みが深い模様。今の職場では時短をとっても時短の働き方ができるとは思えず、もう少し働きやすい職場や職種を模索しているようでした。保育園は競争率が高くて入れるところが見つからないし、期待していた親の子育てヘルプもいまひとつ。かといって経済的な不安もあって働かないわけにもいかず…。

なにか、テレビで見るような典型的な現代の子育て世代の悩みを目の前で見てるような感じでした…。

世の中、なんだかんだみんなどうにかしてるし、どうかなるような気もしますが、それでもそれまでの過程が本当にしんどそうです。子供なしの共働き夫婦だったら、ダブルインカムで独身よりむしろ裕福でしょうが、子供ができた途端、本当にいろいろなハードルが高くなるんだと改めて現実を見た気がします。

友達も二人目はすぐには考えられないと言ってましたが、せめて保育園は本当にどうにかしてください、と私も思います。あと、もし結婚して子供ができたら、どちらかの実家の近くで両親に頼るというのは、ぜひ使いたい手段だと思います。恐らく子供にとってもそれはハッピーな環境だろうと思います。

そんな話を帰宅してから母としていたら、そんな心配より先に相手を探せと言われました。

…ごもっともです。

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