婦人科検診についてあれこれ
婦人科検診についてあれこれ。男性にはわからんだろう話です。しかし女性の皆さんには興味を持ってもらいたいネタ。(コメント大歓迎。)
今日は朝一で婦人科の検診に行ってきました。定期的に体内の某所(笑)をエコーで見てもらってるのですが、今日は先生が「子宮頸がん検診はしないのですか」というのでビックリ。去年の2月から受けてなくて1年以上経ってるのは知ってるのですが、検査が痛かったので避けてたのです。それが今日は何度も「やらないの?」と尋問されて汗だらだら~。
私 「あの検査痛いんです・・・。」
先生「痛いかな?」
私 「わたし、正直エコーも痛くて・・・。」
先生「体がん検診は痛いけど、頸がん検診は痛くないと思うよ」
私 「・・・」
先生「せっかく内診台にのるなら一緒にやったほうが良いでしょ」
うんぬんかんぬん。。。
私が散々うだうだ言った後、しばし気まずい沈黙。結局、「やっぱり今日はエコーだけにしてください・・・」とお願いしました。先生のご厚意は強く感じてたのですが、心の準備ができておらず、どうしても今日は頸がん検診は受けられなかったのです・・・。
そして、恐らく誰もが嫌いなあの内診台に乗り、エコー検査。いつもどおり痛がると「痛いですか」と言われて何かが抜かれる。え?と思ったら・・・先生、クスコ入れたっぽい!ううううう。。。なんで?
結局、その後普通にいつものエコー。撮影中は痛くないのですが、入れるときと抜くときが痛いんだな。特に抜くときのあの痛みはなんなのでしょう。
無事終わって、内診台の方を見たら、看護士さんがクスコを床の容器に入れてた。(たぶん、後で消毒するため)それを見てクスコが使われたのを確信したのでした。もしかしてクスコ入れて痛がらなかったら細胞取ってたのかなぁ。(綿棒でこするのだ。)
診察室に戻ると、先生に「力入れるから痛いんですよ!」と怒られました(泣)。痛いから力が入る、力が入ると痛い、もう、毎度どうどうめぐりです。頭ではわかってるんだけど・・・。しかし、ネットでいろんな人の感想を見たら、これって本当に個人差があるようで、やっぱり痛い人は痛いらしい。
私、こんなんで子供が産めるのだろうか・・・。予定が無くても悩むのでした。
そういえば、初めて婦人科に行ったのは実はまだ10代で制服着てた頃でした。内診台は本当に恐ろしかった。たしか、おりもの検査をしたのですが、あの時がクスコ初体験だったのかなぁ。嫌な思い出だったから忘れようとして覚えてないけど・・・。
ちなみに5月に初めて乳がんの検査も受けます。マンモが怖くてエコーです。会社の女性上司曰く、エコーのくすぐったさに比べればマンモの痛みなんてなんともなくらい、エコーのほうがしんどかったそうです。しかし彼女は10歳近く年上で出産経験あり。正直、胸の状態は私と違うはず。たぶん、私の胸はまだ挟むには痛そうかと・・・。うう。