婚活ドラマ
久しぶりに婚活ネタ？（前回の記事はこちら。）
NHKの「コンカツ・リカツ」というドラマに注目しています。実家に帰ったときたまたま初回の再放送を母親と見ていたのですが、面白おかしくもリアルに独身女性の生態を描いていて興味深いです。
主人公はアラフォーの独身女性。結婚に消極的で、居心地のいい実家にパラサイトしているうちにあっという間に40目前。危機感を抱いた母親が、親同士の代理見合いに出るものの、年齢だけで「価値無し」と言われてしまう。
一緒に見ていた母親は、娘を結婚させようとする母親の立場に共感した模様。私は私で、ドラマ中で紹介される世間の婚活キーワードやビジネスなどのTipsに注目。婚活バーなんてあるんだぁ～、みたいな。このドラマは母娘両方のハートをつかみつつあります。（ちなみにこのドラマでは「リカツ」（離婚活動）ももう一つの大きなテーマです。）
民放でも婚活ドラマが始まるようですね。世間（というかメディア）の「婚活ブーム」を見てると、時々何か小ばかにされているような気になりますが、一方で背中を押されているような気もします。見かけによらずシャイ（笑）な私も「ブーム」を建前にお見合いパーティーなんぞに行っちゃうんだから。
しかし、一応書いておきたいのですが、時々言われてるみたいに経済的に依存したいから結婚したいわけじゃありません。実際、私の周囲の結婚願望のある独身女性の多くは経済的に自立していて、「養って欲しい」とは言ってません。そういう願望が強いのはむしろ20代前半の世代じゃないですかね。
色々自分のダメなところとか、考えちゃいますが、まぁ、35歳まで一人だったらペット可のマンションに引っ越して猫と暮らす。ちょっと郊外でもキッチンは広めで･･･なんてことを妄想する日々です。それまでに（経済的にも精神的にも）一人で生きていく力をしっかりつけなくてはというのが今のところのおおまかな人生計画です。
※相変わらず「婚活」＋「オタク」というキーワードでこのサイトにいらっしゃる方が多いです。もしかして世間の注目テーマなのかしら。確かに一般的なきれい系一般女子の婚活より、オタクと呼ばれる人たちの活動の方が興味あるかも。この記事にコメントくださったゆいさん、ありがとうございました！お互いがんばりましょう･･･！