理系R25なるもの
毎週R25をYさんに譲っていただいているのですが、今週は「理系R25」なる特別号もいただきました。R25の特別号といえば、ボーナスシーズンや春の新社会人ターゲットの号など、物を売るプロモーションをうまく絡めたものが出てましたが・・・はて。理系特集とは一体(笑)。スポンサーはNikonで、カメラの広告がばんばん出ておりますが、イマイチ記事と結びつかず全体的に「なんで理系特集?」という匂いが漂っています。記事は面白いからいいけど。
で、赤字は気になったタイトル。
キャッチコピーの「オトコを理系にする情報マガジン」。どういうこったい、と思いましたが、読めば文系も無理なく理系の知識を得られるって感じですかね。
次は「キムワイプ」。・・・知ってますよ!理系ティッシュのキムワイプ!去年ロボット教えてもらったときに高専で使わせていただきました。学生時代これを使った人たちは思い出を共有しているみたいでなんかうらやましいなぁ(笑)。
そして左下は理科系デートスポットの紹介記事。メインはお台場「未来館」ですよー。うふふ。いいデスネ。未来館デート。文系の知人(♂)は未来館デートは全然萌えなかったと言っておりましたが、やっぱ興味のあるジャンルが無いと楽しめないかもです。
デートといえば、去年ロボット教えてもらっていたとき、先生がたびたび高専の男子生徒の恋愛事情を嘆く話をしていました。極端に女の子が少ないので、女の子とうまく接することができないと。ディズニーランドにデートに行っても、スプラッシュマウンテンの前でその機構について話し出したりしちゃうとか。私:「それは萎えますねー」 先生:「ですよねー」・・・なんて話をしました。
そういえば私も学生時代、理系の男の子と展覧会デートに行ったとき、そこに展示されているものの鉱物(?)のうんちく話を聞かされて非常に興ざめだった記憶が。アートなんだから右脳使おうぜ!右脳!って。・・・博物館に来てるなら逆にかっこよかったろうにねぇ。空気を読めないってやつか。
話がそれましたが、理系R25、科学知識いっぱいで面白かったですyo!