金・プラチナ価格上昇の実感
昨日、積立してる金・プラチナの残高報告書が届きました。半年に一回、購入金額や購入数量、総量などがお知らせされます。
その中に半年間の「総買い付け平均単価」と、現在の「時価評価単価」が表示されているのですが、これをみて改めて金・プラチナ価格の上昇を実感。
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期間:2007年8月~2008年1月
【買い付け平均単価】
・金:2,672.33円/g
・プラチナ:5,048.10/g
【時価評価単価】
・金:3,272円/g
・プラチナ:6,002円/g
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1gあたり金は600円くらい、プラチナは1,000円くらい、買った平均額より時価価格が上がっていることがわかります。
1月の株価大幅下落の際、金・プラチナ価格の高騰がわーっと報道されたとき、嬉しいより、安いときに買っておけなかった残念な気持ちがあふれたのを思い出します。でも、お金ないもんね。しゅん。
ところで世の中の男性って貯金する人としない人と極端に分かれる気がするのは気のせいですかね。あまりお金ためてる人も気持ち悪いけど、全然貯金しない人ってのも困るよねぇ。結婚したら自由になるお金が減った、と聞くけれど、それまでの使い方が無計画だった人ほどそう思うに違いない。