高専ロボコンでまた泣く
今日は高専ロボコンの録画を見てました。先週末も見ていたような。もっというと年末年始も見ていたような。そうなるとずっと見ているような(笑)。
下手な映画やドラマを見るよりずっーと泣けます。ちょうどブログにうれし泣きの男の子の絵をアップしましたが、ロボコンも悔し泣き、うれし泣き、と、涙だらけ。カットされた場面もいっぱいありますが、放送だけ見て印象的だったのは航空高専(産技高専)、大分高専、北九州高専の学生の涙かな。北九州の男の子は優勝した後に嬉しそうな笑顔でインタビューに答えている途中ではらはらと泣き出し、言葉を詰まらせながらチームのメンバーへの感謝の言葉を残したのが素敵でした。あと、関東甲信越の予選では、長野高専の先輩が裏で泣いているシーンがかなりぐっときました。つられて私もぼろぼろ泣きました。
中心メンバーの学年は学校によって違うようですが、3年生がリーダーの学校はみんな高校生と同じ年。5年生でもハタチですよ。すごくさわやかだなぁと。
人生で、あんな涙を流す機会は滅多に無いです。もしかするとまったくそんなチャンスが無い人生を送る人もいるかもしれません。だから、私は彼ら、彼女らがとてもうらやましく、また勇気付けられます。精一杯頑張って上を目指し、何かを達成できたときにだけ流せる涙だからです。
話はズレますが、今大会からNHKの神田アナがかなり好きになりました。大学ロボコンでは気にならなかったのですが、高専ロボコンでは終始かなり天然でとばしてました。放送できないような際どい(?)発言もあり、当然カットされておりました。かわいいし、頭よさそうだし、面白いし、でも狙ってなくて嫌味が無い雰囲気(つまり天然)が好きかも。