良い仕事とは

   

珍しく少しはためになる(?)話を。とあるセミナーで聞いた話です。

石を積んでいる男性が二人いて、「何をしていますか?」と聞いたところ、それぞれこんな風に答えたそうです。

A「石垣をつくっています」
B「教会をつくっています」

さて、どちらの方がよりいい仕事をできる可能性があるでしょうか?



正解はBです。
それぞれの仕事の仕方は

A:自分の仕事を見ている
B:ゴールに向かって仕事をしている

というもの。
Aの人は目の前の自分の仕事を主に見ている一方、Bの人は全体、自分以外の仕事も見ながらゴールを目指して仕事をしているので、結果としていい仕事をする可能性が高いとのことです。

目からうろこでした。恐らく、理屈ではわかっていても、毎日どうしても目の前の仕事に追われてしまう自分。そういう視点を持てるよう心がけたいと思いました。

↓セミナーのメモ

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