エンジニア・あっきーの話
昨晩の忘年会は、エンジニア・あっきーの話がなかなか面白かった。というか、あっきーと理系コンビのかずおさんがいなかったので、独壇場?・・・文系のみんなにとって興味深い話が多かったように思います。
信号は赤と青は点灯時間が長いけど、黄色は短いから寒冷地では電流流さないと温まらずに点かなかった(これは失敗作らしい)とか、東海道新幹線の砂利と北方面のコンクリの線路の違いだとか、飛行機がいかに恐ろしい乗り物か(笑)などなど。
仕事と全然関係ない難しい資格(中小企業診断士とか)も簡単にとっちまう彼は、素朴な天才気質なんだろうなぁ。もちろん努力もしてるだろうけど。
それにしてもあっきーの話を聞いていると、日本の大手メーカーって技術的にコアな部分を結構外に出してるんではないかという印象を受けました。あくまでも素人の想像で、印象にすぎませんが。
あっきー、自由度がいっぱい出るとかいうすごいサーボを作ってどうぞ日本のロボットの未来に貢献してくださいませ。
・・・と。
なぜこんなブログを書いたかというと、あっきー様からは「ロボット相撲」の入場券を頂戴したから。ありがたや、ありがたや。お礼にブログで持ち上げてみました。はっは。
「ロボット相撲」、やることが終わらないと日程的に厳しいのだけど、ぜひ行きたいなぁ。誰か興味ありますか?私、ドタキャンの可能性ありますけど。