迷い込んだら南米サッカーワールドなランチ

   


今日は外出先でランチの場所を探していて道に迷い、目の前に「ペルー料理」ののぼりがあったもんだからここでいいや、と入ったら、そこは南米サッカー一色の面白いお店でした。

いただいたのはフリホーレスというペルーの家庭料理。豆と豚肉とその他をいろいろ煮込んだ料理で、ブラジルのフェイジョアーダと似てると思って選びました。味はフェイジョアーダと違ったスパイスの香りがあって、塩味もほどほど。とてもマイルドでフェイジョアーダとは違った美味しさでした。一緒についてくる玉ねぎの酢漬けが良く合います。ヤシの芽もトウモロコシみたいな風味があって美味しかったなぁ。

で、店内なんですが、とにかく80~90年代の南米サッカー一色です。あと、Jリーグ前の日本人選手の写真もあちこちに。マラドーナがボカの選手として来日した時のサインとか(写真下)、貴重なんじゃないかなぁ。マスターの人柄もあってと思いますが、サッカー、特に南米サッカーファンが集まるお店のようです。


まったく意図せず入ったお店だったのですが、南米と妙な縁を感じました。楽しかったです!

Google Adsense

※当ブログはブログランキングに参加しています→にほんブログ村 超未熟児育児

 - 旅行やおでかけ