ビバ・アキバ
3夜連続で放送されてたNHK「インドの衝撃」を全部観ました。インドって本当にすごい潜在能力もった国なんだと、改めて知ると同時に、日本のこれからを思わず憂えてしまいました。
さて、日本にはどんな潜在能力がまだあるだろうか、と考えたとき、やっぱり漫画・アニメ・ゲームなどコンテンツに関しては当分日本が強いのではないかと思ってます。数値的な根拠は何もないですが、クリエイターの層が厚く、そのためレベルが高く保たれており、まだまだ伸びると思うからです。
あと、ロボットに関して、二足歩行は圧倒的に日本の技術が優れているそうです。これまで他の国が二足歩行に関心を示してこなかった・・・というだけでなく、「ガンダム人気」もその背景にあるとか。ここにもアニメですよ。すごいなー!
秋葉原はクリエイティブな町というより、消費をする場所だと思いますが、それでもこのような産業の「発信地」の一つであることは間違いないと思います。
私はこれからも、秋葉原の更なる発展を陰ながら(?)応援したいと思っています。
(※写真は秋葉原のお店にあったペコちゃん人形。「ペコちゃん辞任」という札が胸につけられてました。おもしろいねぇ。)