入国審査
コロンビア関連の個人HPをのぞいていたら、入国審査の話題が出ていました。スペイン語ができなくても入国審査は大丈夫?という質問に対し、大丈夫だった!という意見や、自分は全然ダメだったという意見もありました。
私は去年の6月にコロンビアのボゴタに行ったのですが、自分の時はどうだったかよく覚えていません。滞在先の友達の家の住所や旅程を予め一覧にして印刷してもって行き、質問される前に紙を出して「フレンド!」だか「アミーゴ!」だか叫んで口を封じたような(笑)。観光目的だったら、自分の入国目的や滞在場所なんかは紙で用意していくと便利かも。
この前行ったタイでは、入国審査の際何も聞かれませんでした。言葉を一言も交わさなかったですねぇ。タイなんて日本人がわんさか行ってるから、よほど怪しくない限りいちいちチェックしないのかなぁ。
出国審査の際も何も聞かれなかったですね。ただ、審査が終わった時に「コップンカ!(ありがとう!)」ってポーズつきでお礼を言ったらタイ語を話せると勘違いされ、がーーーっとタイ語で話しかけられたので・・・逃げた(笑)。
1998年にロシアに行った時は、イルクーツクから入国したんですけど、ロシア語がほとんどわからないし、銃を持ったロシア兵が座って列をじっと見守ってたから、めっちゃ緊張した記憶があります。ただ、一緒に列に並んでたおじいちゃん(シベリア抑留経験者)がニコニコして「大丈夫だよ」と言ってくれたのでちょっとだけ気持ちがほぐれたかな。
入国審査ってどこの国に行っても緊張しますねぇ。