1歳までの「育児用品リスト」(2)
「1歳までの「育児用品リスト」(1)」の続きです。新生児期から必須だったものには★印をつけました。
洗濯関連
- ベビー用洗剤★
- 汚れものバケツ★
- ベビーハンガー★
ヨーちゃんの洗濯物は、1歳3か月くらいまで大人とは別にベビー専用の洗剤で洗っていました。洗濯用洗剤はいくつか試しましたが、コンビのものが一番汚れが落ちたので、こちらを愛用していました。容器の液だれがひどいのと、詰め替えが手に入りにくいのが難点です。
汚れものの漬け置き用には小さな蓋つきのポリバケツを用意しました。あまり洋服を汚さない赤ちゃんだったので、あまり使っていませんが、今後お外遊びするようになってから使うかもしれません。
ベビーハンガーは水通しにも使うので、早くから必要でした。保育園に通い始めてから洗濯物が増え、買い足したのですが、赤ちゃん本舗の「折りたたみOK 10連ハンガー」がとても使いやすく、大活躍しています。これは本当におすすめなので、洗濯物が多いおうちには試していただきたいです。
離乳食関連
- 離乳食調理器具セット
- 鍋類
- ブレンダー
- フリージング容器
- 食器、トレイ
離乳食は5か月から開始したので、4か月後半から準備を始めました。何をどこまで買うか悩みましたが、必要なものは随時買い足そうと思い、私なりに最低限必要なものとして買ったのが離乳食調理器具セットと、フリージング容器、そして食器とトレイでした。
調理器具セットはこちらを買いました。裏ごしくらいしか使わないのですが、スプーンだけが非常に使いやすいです。
食器は、月齢に合わせて変えることになるので、ニトリの安い陶器の小鉢を使っています。
スプーンはピジョンの簡易なもの。
フリージング容器は、もともとよくある製氷容器を使っていましたが、食材によっては取り出しが大変で、あまりにも固いときに割ってしまったので、途中で取り出しが簡単なものに買い替えました。非常に快適になったので、最初からこちらを買えばよかったと思っています。
鍋類は、すでに持っているもので賄えました。思いのほか役に立ったのが、ティファールのエッグロースター(玉子焼き器)。大きさが少量の調理にちょうど良かっただけでなく、角からフリージング容器に流し込むのに便利です。
また、野菜の煮込みにはシャトルシェフを使っています。根菜を週末に数時間煮込んでいます。
ブレンダーはもともと実家から譲り受けたハンドブレンダーがあったので、それを使いました。ただ、10倍粥の時は助かったものの、それ以外で出番はなかったです。離乳食初期は手で裏ごしする程度の量で済んだので。
移動用品
- マザーズバッグ
- 抱っこひも(3種)
- おんぶひも
- ベビーカー
マザーズバッグは、妊娠中から無駄にやたら迷った育児用品の一つです。最終的にはもともと持っていた、使い慣れたザック+斜め掛けバッグに落ち着きました。使い慣れた手持ちのバッグで過ごしてみて、なにか不満があればそれを補う機能を持ったものを探すのがいいと思います。
ちなみに、私のザックはモンベルのもの。小さめのものですが、山登り用なので、すごく機能的です。軽くて背負いやすく、レインカバーまでついているものです。おむつや着替えなど、すぐに取り出さないけれどかさばるものはこれに入れています。
抱っこひもは3種類、おんぶひもは1種類使っています。ベビービョルンのオリジナルが非常に気に入っています。別途詳しくレビューしたいと思います。
ベビーカーは、A型をスキップしてB型からデビューしました。お座りができ始めた修正8~9か月ごろから乗っています。
B型はA型に比べて軽量、かつ安価なので、A型の時期を抱っこだけで乗り切れる人にはB型からのデビューはお勧めです。
家具類
- ハイローチェア
- バウンサー
- 食事用いす
- ベビーサークル
椅子といいますか、2時間以下の短時間ねんね場所として、ハイローチェアおよびバウンサーを使いました。ハイローチェアは場所をとるので、狭い家には厳しいです。わが家はバウンサーを愛用し、現在もときどき使っています。
食事用のいすは、イングリッシーナです。バンボも持っていたのですが、嫌いそうだったので短期間で手放しています。
ベビーサークルは、置き場所がないので折り畳みのものを買いました。ただ、ここに入れると泣いて嫌がるので出番がなく…… 。いたずらしなくなる時期まで我慢するか、悩み時です。
その他
- 爪切り★
- おもちゃ
その他、細かなものがあれこれありそうですが、思い出し次第随時アップデートしていきたいと思います!