写真の整理をしました
先日フィルムを写真屋さんに出してデータ化してもらったのですが、しまう気力がわかず放置されていたのをようやく片づけました。一応ちゃんとデータが入っているかもパソコンで確認したのですが、昔の写真をみるとやはり懐かしいなぁと思います。
今回データ化した写真で印象深かったのは学生時代のロシア旅行。今写真見てもヨーロッパとも南米とも違うユニークな印象を受けます。どこかレトロでかわいらしいのもロシアの特徴かなと。
冒頭写真はご存知クレムリン。観光地ともあって治安が心配で、結構緊張しながら歩いた記憶があります。（ちなみに友達と二人で個人旅行で行っていました。モスクワは現地の親切なおじさんに案内してもらったのですが。）
これはモスクワの前に行ったイルクーツクのバイカル湖近くの売店。キリル文字は日本人が見るとちょっとかっこいい感じがするのですが、海外の人が漢字をクールと感じるのと似た感覚でしょうか。
この年、たまたまモスクワ建都850周年でした。何かイベントがあったかは知りませんが、サンクトペテルブルクに留学してた大学の先輩が「寄付を募ってて寄付をしないと罰金を取られる」という無茶苦茶な話をしていました。
こちらはモスクワからエストニアのタリンに向かう列車の中。オレンジはモスクワで親切にしてくれたアクバというおじさんからいただいた物です。帰国してから手紙を書いたのですが、届いたかどうかは不明です。
エストニアのタリンの旧市街地で撮った写真。太くて丸い塔は「ふとっちょマルガリータ」という名前がついてました。
最後は…旅行とは関係のない甥っ子の小さい頃の写真。かわいい…（すみません。おばさんバカです）。こんなちびっこだった彼も180cmを超えたらしいです。巨大です。
