ネット婚活
婚活ネタですよ。(前回の記事はこちら。)日付が変わってしまいましたが、7/10(金)分として書きます。
昨日、こんな記事を書きましたが、実は背景がありました。今日、久しぶりにネット婚活で知り合った人と直接会ったのです。(こっそり微妙に再開していた。)
承諾しておきながら、いざ会うとなると面倒くさい。自分から興味持った人じゃないし、メールのやりとりもつまらなかったし。前日から面倒だなーと思ってて、なんでこんな事態に陥ってるのだろうと考え込んでたのが昨日の記事に現れたのでした(笑)。
条件だけ言えば文句のない人でした。むしろ私にはもったいないくらい。しかし、メールは自分の話ばかりで、私に興味を持ってるとは思えない。自分からメールを出してきたのに。そしてやたら自分の会社の話が多くて、一流企業だから最初はすごいな、とふんふん感心して聞いてたものの、そのうちウンザリしてしまいました。
実際会ってみたら、見た目もちょっと・・・。とりあえずファッションが・・・。他人のファッションをどうこういえる立場じゃありませんが、あのシャツはないだろうという姿。おまけに香水がきつい。このごろ、どれだけ薄くつけても香水って好き嫌いがあるからつけない方がいいということに気づき、私自身はつけなくなったので、他人の匂いには敏感なのです。謎のシャツ+強い香水で気持ち悪くなりました。
まー。ダメです。全然ダメ。でもそれはお互い様で、一時間くらい話すつもりが向こうが30分で適当なこと言って去りました。ほっとしたけど。
疲れたな~。ほんと、疲れた。知らない人に会うのは本当にエネルギーを消費します。いや、恐らく仕事や趣味だったら大丈夫なんだけど、結婚を前提に知らない人に会うわけですから、たぶん多くの人が疲れることなんじゃないかな。
・・・期せずして毎回読んでるダイヤモンドオンラインの婚活シリーズのテーマが「ネット婚活」でした。それは男性が女性に惑わされて疲弊する一方、女性はメールをたくさんもらって勘違い女になるという話でした(笑)。よく言われる「理系女子の勘違い」のように、ネットの世界でたくさんアプローチを受けて「もてる」と勘違いする女性が多発してるようです。ある意味、それって不幸。私も入会当初はすごくメールもらって驚いたけど、ネットリテラシーは高いほうだと自負してるので、勘違いすることはなかったですねぇ。はぁ。
ネット婚活に対してさすがに熱意はもうありませんが、それでも気が向いたらまたアクティベイトするのかもしれません(笑)。