ブログ・・・叙事的であるか、叙情的であるか。
以前にも似たようなテーマの記事を書いた記憶があるのですが、私にとってブログは叙事的な記録を残す場所にしたいと思っています。
叙情的なものでもいいと思っているのですが、叙事的なものと、叙情的なものを混在させたく無いという思いから、ブログは叙事的にすると決めていました。ホームページに「WORD」というページがあるのですが、そこには叙情的な思いを残しています。
さて、そういう前提があるのですが、なにか感情に関わる大きな出来事があったとき、叙事的なブログを書くというのは意外と難しいです。もともと感情的になりやすいという性格もあって、何かの思いが先行してしまって、どうしても叙情的になってしまうのです。
今日も、感情的に大きく揺さぶられるような出来事があり、叙事的なことを書こうと思っても指が動きませんでした。でもって、悩んで、結局こんなテーマでブログを書いているのです。
感情に支配される自分。
自然といえば自然なのかもしれないけれど。
それでも、もう少し、感情を切り離して物事に対処する技術も身につけたいです。