簿記・第4回

   

おっと。昨晩書き忘れました。
昨晩で簿記のスクールは4回までの授業を終えました

えらい子ぶるつもりは全然ないのですが・・・勉強が楽しいですというのも、「聞いたことはあるけど何かよく知らない」言葉が次々と出てくるから。

その言葉とは、初回の貸借対照表(バランスシート)から始まり、勘定科目、売掛金・買掛金、当座預金、小切手、手形などなどです。これらの言葉、少なくとも私の仕事では今までまったく登場して来ませんでした。なので、改めてそれらの意味や役割を聞くと、頭の霧が晴れるような気分になるのです(笑)。

銀行口座で「普通預金」じゃない「当座預金」って一体何なの?とずっと思ってました。あと、テレビで小切手に金額を書き、サインをしてぴっと渡すシーンを見て、「一体、小切手帳はどうやって手に入れるんだろう」とも思ってましたそれが。昨日の授業で、当座預金がまさに小切手振り出しのための口座ということを知り、思わずひざを叩きましたね(笑)。あと、人生ゲームで借金をするとき持たされる「約束手形」についても仕組みがわかり、昨晩に二十数年の謎が解けたわけです。

このまま楽しいまま、最後まで授業を受けられたらいいな

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