バレンタイン・チョコについて話そう
今日、キティちゃんの手作りチョコ菓子セットを見かけました。小学生くらいがターゲットの簡単なものでしたが、はっきり言って・・・おいしくなさそうでした。確かに、小学生くらいから手作りには興味を持ちましたが、やっぱり「売り物の方がイイヨ」と思ってしまうのは現実的すぎ?ごめんね。
さて、私もバレンタインに無縁とかいいつつも、いわゆるブランド・チョコレートは気になっています。雑誌の特集で「手作り特集」はスルーしても、ブランド・チョコレートの特集は興味深く読んでいます。チョコレートって「小さくても手間をかけた美味しいもの」の代表格。10円チョコをたくさん頬張るより、1つ数百円のチョコレートを、ゆっくり味わっていただく・・・小さいけど素敵な贅沢ではありませんかー。それに、世界中で、おいしいチョコレートがたくさん集まってるのはバレンタイン・シーズンの東京が一番でしょう!(多分。)それに無関心であるのは勿体無いとすら思ってしまう(笑)。
で、私が気になっているブランド・チョコレートは何かというと、トイスチャーのシャンパン・トリュフとピエール・マルコリーニのクールフランボワーズ。どちらも見た目からしておいしそう。口に含んで少し噛んだ瞬間からどんな香りと味が展開されるんだろう・・・と勝手に妄想が広がります。あ、あとDELREYも気になる・・・。だって・・・すごく高い・・・よ・・・。
うーん。
結局、私は妄想するだけで自分のためには買わないだろうな。しかし、世の中の男性でいかほどの人がチョコレートの違いがわかるのだろう?その辺はやっぱり男性より女性の方が理解できるものだろうし、興味もあるだろうな。なんか、そうなるとあげるのモッタイナイヨ!(笑)