シンガポールからベトナム・ダナンにサーフトリップ【計画編】
だいぶ先なのですが、ベトナム・ダナンへの旅行を計画しています。
ブログには、行って帰ってきてからレポートを書こうと思っていましたが、いかんせんだいぶ先の話でして、その頃には計画段階のことなど忘れている可能性あるので今日までに調べて決めたことを書き残しておきたいと思います。
この話題が今後もブログに出てこなかった場合は、変更かキャンセルにでもなったと思ってください(笑)。
さて、まずなぜ旅行先がダナンなのかという話から。
暑さが苦手でアジアに興味のない私が、唯一ずっと行きたいと思っていた国がベトナムです。文化、歴史、食べ物、どれにもとてもユニークなイメージを持っています。詳しく調べたことはありませんが、行くとなったら深く知りたいと思っていた国です。
一方、夫リサは「波のない場所には行かない」と言い張ってる波乗り人。そんな二人が折り合うアジアで唯一の場所がダナンだったのです。
しかもシンガポールに来てから決めたわけではなく、そもそも新婚旅行の候補地の一つでもあったので、シンガポールに移住した今、旅行に行くならダナンという意見の一致はそう難しくないものでした。
サーフィンならインドネシアのバリの方がメジャーですし、サーフィン環境もいいらしいのですが、リサはシンガポール出張のついでに何度か一人で行っているし、私の関心がダナンに比べると低いので、見送りました。(リサは行きたそうですが。)
そんなこんなで決めたダナン旅行、まずは飛行機。
リサに調べてもらったところ、シンガポールからダナンへの直行便はシルクエアージェットスターしかないことがわかりました。他はすべて経由便。経由便だと7時間ほどかかり、シンガポールに住んでいるうまみが皆無なので、選択肢はこの2つ以外ないと思いました。
加えて値段を調べたところ、シルクエアーがのけぞるような値段。というわけで、ジェットスターに決まりました。
ちなみに旅行会社のパックツアーだと、シルクエアーもありだなという値段でした。ただ、パックはホテルの選択肢と日数の制限があり、私たちの希望に合わなかったので除外です。
続いてホテル。
サーファーの方や、サーファーの同行者ならご存知と思いますが、ホテルの場所は重要です。でっかいサーフボードを抱え波乗りポイントまで歩き、波乗りを楽しんでへとへとになった後もボードを抱えてホテルに戻らないといけないのです。
しかも、ビーチやホテルの裏口にシャワーがないと、砂を落として部屋に入ることができません。
なので、波乗りポイントへのアクセスが良いこと、プールが1階にあること、というのがホテル選びの条件になりました。
ダナンは近年猛開発されているらしく、ビルのような高層ホテルがバンバン建っているようで、プールが高層階のホテルも多いようです。今回そのようなホテルは除外しました。ビーチにシャワーが整っていればいいのですが、状態がよくわからないし、ホテルで砂を落とせる方が楽だと思われます。
というわけで、ホテルも決まりました。
旅の基本、飛行機とホテルを抑えて驚いたのが、値段の高さです。シンガポールからなら近いので安いかと思いきや、飛行機代が結構します。合計金額は日本からのパックツアーと同じくらいになってしまいました。。。直行便にしたことで値段が上がっているように思います(※)。
昨日までの準備はここまです。あとは日程が近づくまで特にすることはありません。私の単身帰国が旅行より先なので、実家に預かってもらっているウェットスーツを持ってきてと言われているくらいでしょうか。
あ、ちなみに私はサーフィンしませんよ。泳げないし。。ビーチでのんびりしたいなと思っています。
では、次回は皆さんが忘れたころに続きを更新します(笑)。
※8/29追記
改めて金額を確認したところ、なにも飛行機代が高いわけではありませんでした。日本からのパック(飛行機+宿泊)がお得なようです。最近は飛行機とホテルを自分で手配しがちですが、パックも侮れません。。