ブログについて話そう

   

NHKの特報首都圏でブログが取り上げられてました。

半年ほど前、ブログは世間で騒がれているほど認知度は高くない・・・といった調査結果をどこかで耳にしましたが、認知度は低くとも、書き手とブログの数は増え続けていることは(自分がブログを書き始めて)実感しております。認知度が低い・・・とまだ思うのは、うちの家族が私以外誰も知らないからです(笑)。

もともと、自分のホームページには日記があったのでブログへの移行は遅かったのですが、ブログを書き始めて変ったことが一つあります。それは、他の人のブログを読む機会が増えたということ。例えば、トラックバックを戴いた時や、自分がする時には当然、先方のブログを拝読します。また、自分が利用しているヤプログのトップページにはアクセス・ランキングやピック・アップのコーナーがあるので、そこから興味のあるブログに飛んだりもします。そんな風にたくさんのブログを読んでいると、改めて書き手の多さ、多種多様さを感じるのです。

そんな中には、まだネット社会というものに慣れてない方もいて、自分のプライベートを晒している方なんかを見かけると、こっちが冷や冷やしたりします。しかし皮肉なもので、当たり障りの無い日記より、日常をリアルに曝け出してるブログの方が面白いんですよね。(もちろん、その人自身が興味深いということが前提ですが・・・。)ワイドショーを見る感覚に似ていて、本能的な覗き見欲がわくのでしょうか。

この私のブログは、その点ではかなり書いていない部類だと思います。顔は勿論、名前、年齢、所属なども、できるだけ特定できない形で書いているつもりです。それは自分のことだけでなく、私のブログに登場する人たちについてもです。筆力の無さもさることながら、このブログのアクセスの低さの原因はそこにもあるのかと(笑。低いんです。いつも読んでくださってる方本当にありがとうございます!)。本当はそれを筆力でカバーすべきなんでしょうが・・・その自信は皆無です。

まぁ、臆病者なので今後もそのスタンスが変ることはないかと思いますが、ブログの可能性を見極めつつ、自分なりの活用方法を今後も探していきたいと思っています。

Google Adsense

※当ブログはブログランキングに参加しています→にほんブログ村 超未熟児育児

 - 時事ネタ