Plumber(水道屋さん)がやって来た
今日はPlumber(水道屋さん)が来ました。新居には先週引っ越してきたのですが、古い建物だけあって、あちこちにガタを発見。入居から30日は大家さんもちで修繕なので、急いで報告し、修理を手配してもらいました。直してもらったのはキッチンの水栓、コモンバスルームのシャワーとトイレの3か所です。加えてマスタールームのバスタブの栓が無いので、それも持ってきてもらいました。
キッチンの水栓はレバーの継ぎ目からじわじわと水が漏れていました。絞め直したりゴムでも塗っておくのかと思いきや、水栓丸ごと取り替えてくれました。この水栓、レバーの調整が難しくて、ちょっとでも開くと水の勢いがすごいので困ってたのですが、水栓の交換でこの悩みまで解決。うれしくて、「これ、すごくうれしいです」と3回くらい業者の人に言ってしまいました。
コモンバスルームはシャワーホースが壊れており、ヘッドとホースの継ぎ目から水が噴き出していたのを、丸ごと取り替えてくれました。トイレは流すとどこからか水が漏れて床が濡れたのですが、タンクに問題があってあふれていたようです。今朝再現できなくて困ったのですが、ちゃんと中を見て直してくれました。
これとマスタールームのバスタブの栓を含めて全部で340ドル。こちらで支払って領収書をオーナーに渡したら、来月の家賃から引いてくれるそうです。高いのか安いのかよくわかりませんが、バスタブの栓はコーヒーカップに載せるシリコンゴムのフタのようなもので、それが40ドルってのはどうかと。まぁ、今回はすべて大家さんもちなのでいいんですけど。
この他水回り以外でガスのスパークが壊れていたり、換気扇のランプが切れてたり、ドアののぞき穴が見えなかったり、ランプの笠が落ちそう…などなどあるのですが、緊急性は低いのでいずれ直してくれると信じています。
今日はリサは普通に出勤なので心細かったのですが、時間になったら携帯に連絡があり、困ったら電話してね~というフォローがあって安心しました。
あ、ちなみに水道屋さんは勝手にインド系と思っていましたが、中華系のお兄さんが二人で来ました。作業前後に大家さんとマンダリンで連絡を密にとってたので、中華系だったのでしょうか。(うちの大家さんはあまり英語を話さなそうな人たち。)10分ほどの遅刻でしたが、何時間も待たされなくて良かったです。