大学でスペイン語:マテ茶の話(6/16)

   

昨日の午後は大学でスペイン語の授業でした。クラスメートの方はお話しする人と、挨拶程度の人と、まったく話をしない人がいるのですが、そのまったく話したことのない方で、アルゼンチンタンゴの演奏活動をされている方がいます。演奏会をやる話を別の方が話してたので、ご本人に「9月にブエノスアイレスに行くんです」と言ったら、そうですか、くらいで話が終了してしまった(笑)。

その後、何気なく3人がコカ社の「太陽のマテ茶」を飲んでいたことから今度はマテ茶の話になり、もう一回お話。このコカ社のマテ茶は飲みやすいと思ってたのですが、やはり本場(アルゼンチン)のものはもっと苦いそうです。専用の入れ物に茶葉とお湯を入れ、茶葉はそのままで茶葉を濾せるストローで飲むとか。ガウチョ(牧畜してる人たち)が埃やら虫やらがいっぱいの環境でお茶を飲むのに、茶葉が蓋になるのでは、とのことでした。

あと、マテ茶は体にいいと言われますが、これは肉食文化のフォローらしいです。下手すると肉とマテ茶だけで野菜を食べないくらい肉食らしいです。アルゼンチン人、クールだ…。

ところでアルゼンチンタンゴについて、さして興味はなかったのですが、YouTubeで見たらしびれてしまいました。音楽も情熱的でいい!これは見るべきでしょう。今、ブエノスアイレスにいる知人の方もまだ見てない、と言ってたので一緒に見に行くかも!

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