大学でスペイン語:ロボットの話少々

   

今日はMさんとランチの約束をしていたのですが、Mさんが体調不良でキャンセルになりました。DELEの話で盛り上がる(?)予定だったので残念。でも風邪ひき増えてますよね。私も突発的に鼻水が止まらなくなったりするので要注意です。

2週間ぶりの授業はプリント中心。途中、トピックとは関係ないところで思いがけずロボットの話になりました。なんと先生、以前ホンダでスペイン語を教えたことがあるそうで、その時アシモを見たそうです。以前のアシモの動きは緩慢だったけど、新しいアシモは走ったり踊ったりして驚いた!と話してました。

この授業は生徒が多いので会話を楽しむようなスタイルではなく、私がロボットが好きという話はしたことはないし誰も知らないことです。思いがけないロボットネタにこっそりほくそ笑みました。

ところでこれからやるプリント、吠え方を知らない犬の物語なのですが、鶏が登場して「キキリキ」と鳴くシーンがあります。スペイン語で鶏の鳴き声は「キキリキ」なんだそうです。そして先生曰く「鶏はコケコッコーなんて鳴かない!」そうです。私たちからすると、英語の「クックドゥルドゥルドゥー」は理解できても、「キキリキ!」とはどう頑張っても聞こえない(笑)。言語によって違うのが興味深いですねぇ、と話してました。

Google Adsense

※当ブログはブログランキングに参加しています→にほんブログ村 超未熟児育児

 - 旅行やおでかけ