大学でスペイン語:姓の話とか

   


今日のランチは学食の担担麺(380円)。麺類自体好きではないのですが、担担麺は割と好き。しかし、残念ながらの学食クオリティーでした…。汁と具材は悪くない。問題は麺のゆで方です。馴れてないおばちゃんが茹でて湯切りした麺は、柔らかくて水っぽかったです。完食できず罪の意識が芽生えたので、もう食べません…。

さて、今日のスペイン語は本田さんの講演を聞きに行ってて遅刻しました。講演会は15時までと聞いてましたが、15時まで講演で、その後質疑応答だったのです。質疑応答を途中まで聞いてて20分遅刻したところ、出席カードがもらえなかったので欠席になったっぽい。。ま、いっか。

教室についたころ、何やら政治の話をしてました。スパイがどーの、と話してましたが、結局そのネタはわからないまま終わってしまいました。

そしてプリントへ。今のプリントのトピックは姓についてです。中南米の人たちの姓って独特みたい。少なくとも父方の姓と母方の姓両方をもらったりする時点で日本とだいぶ違います。日本は江戸時代までは姓はハイクラスの人だけのものでしたが、明治の時代に一斉に姓をつけたことについて、先生がどうやってつけたのか?と聞かれてました。そしたらある生徒さんが

森の近くに住んでいる人が森さん、
その森が小さかったら小森さん

などと説明していて、その説明があまりにも的確だったので面白かったです(笑)。掘り下げると興味深いネタなんだなー、姓って。

ところで、今日初めて見た人がいました。その人が隣で授業中ずっと貧乏ゆすりしてるので、非常にイライラしました。あんなに止まらない貧乏ゆすりは久しぶりに見たわ。ほんと、頭にくるくらいずっとやってたのですが、止めてくださいとも言えないので、つい立立てて視界に入らないようにしました。

その人が本当に登録している人なのか謎なのですが、来週からはその人が視界に入らない席にしようと思います。どうでもいいことに神経すり減りました。

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