お彼岸というreunion

   


写真はワクオ(甥っ子)と行ったデニーズで食べたパフェ。手前が私のいちごで、奥ではワクオがチョコパフェ食べてるところ。

今日はトイレットペーパー12巻をゲットしました。別にスーパーに並んだわけでも店を渡り歩いたわけでもなんでもなく、ぶらっと行った近所の日用雑貨のお店で一人ひとつ限定で買えました。この連休、我が家はお客さんが多いので助かったかも。

カップラーメンも普通に売ってたし、電池は単3、単4はありました。牛乳はマイナーブランドのものが一人ひとつ限定でしたが売っていて、豆乳は普通にありました。買占めも落ち着いたのかな。昨晩見た大前研一の動画によると福岡でも電池の買占めがあったらしいので、東京の問題だけじゃない模様。あー、魚肉ソーセージが無いのは個人的に悲しいんですがぁ…。

さて、世間はお彼岸です。どれだけの人がお墓参りをしてるかな。私はお彼岸という行事をあまり客観的に?捉えたことが無いのですが、家族の再会、再集会(reunion)の場としていい行事だなと思っています。宗教行事としての側面はともかく、文化として、家族や親せきが集まるイベントだとも思っています。こんな時くらいしか顔を合わせない親戚もいるでしょ。



今回の震災で、人とのつながりを改めて大切に思った人たちがたくさんいるのではないかと思います。被災地内でのつながりはもちろん、被災地外の人たちで被災地と必死に連絡を取ろうとした人たちがいます。そしてそれは、家族や親せきにしても友達にしても、やはり普段からの付き合いの中で生まれたつながりの延長です。

人とのつながりはあたたかい。どんだけ意地を張っても人は一人じゃ生きていけないなぁと改めて思うのでした。お彼岸で久しぶりに家族や親せきに再会した方々には、そのつながりを大切にしてはどうかと思います。

ところでワクオがこちらに泊りに来てから、こっちの友達と精力的に遊んでます。姉の再婚から2年、疎遠になったかと思った友達とも変わりなく交流が再開しました。これもまたreunionです。

Google Adsense

※当ブログはブログランキングに参加しています→にほんブログ村 超未熟児育児

 - 時事ネタ