映画「キャッツ&ドッグス 地球最大の肉球大戦争」

   

映画「キャッツ&ドッグス 地球最大の肉球大戦争」を観てきました。公開前の特報と「地球最大の肉球大戦争」という副題がおかしかったので気になっていた作品。地球制服を目論む悪の猫キティ・ガロアに立ち向かうため、永遠のライバルだった犬と猫が手を組んで戦うというお話です。

正直、どこまで本気なんだろうと思いました。私はB級映画であることを期待して観に行ったのですが、作りはかなり本気。しかし本気度が中途半端なので、B級だけどB級になりきれてないという印象でした。ストレートに言えば、面白くなかったです…。

さらに残念なのが、犬猫がかわいいと思えなかったこと。唯一、CG加工されてないキティ・ガロアだけ萌えましたが、それ以外の犬猫がどうもイマイチ。あれだけたくさん出てるのに気持ちが沸かないのはどこか演出に問題があるんだと思います。

かなり期待はずれだった~。残念。

Google Adsense

※当ブログはブログランキングに参加しています→にほんブログ村 超未熟児育児

 - 映画