Colombia Festival
体中が痛いです。。
昨日はスペイン語のクラスを受けた後、クラスメイトのK子さんのお誘いをいただいて日比谷公園で開催されたColombia Festivalに行ってきました。タイフェスとか有名ですけど、コロンビア版もあったとは知らなかったです。
日比谷公園の噴水上あたりに、ちらちらと屋台が出てました。物販もあるっぽかったですが、K子さんと私は空きっ腹を抱えて食べ物を物色。15時過ぎにも関わらず、まだまだ食べ物が人気で行列ができてました。
K子さん、ビールとブリトーと牛串購入。あんどう、エンパナーダと牛串購入です。
もぐもぐしながら日比谷の小音楽堂へ。うわー。1,000席を越える席が満席で、立ってる人もたくさんです。舞台ではサルサ音楽と生サルサ。観客も踊っております。そしてすごい南米人比率。久しぶりに外国気分を味わいました。
舞台では次々とダンサーが現れたのですが、サルサをやってるK子さんから「見るといいよ~」と言われて見て驚いたのがカリ・サルサ。コロンビアのカリ発祥のこのサルサ、半端なく激しい。ステップが多くてテンポが早くて、そしてアクロバティック??熱いなぁ。
その後K子さんが知り合いのアメリカ人のおじさんと会場で会い、挨拶して二人は一曲踊り出しましたが、これまたチェベレ!(←コロンビアの俗語でCoolの意味。)サルサ歴7年のK子さん、うまいのよ。相手のおじさんも上手いし。近くで日本人のカップルも踊ってましたが、二人と比べると段違いで申し訳ないけど見てられないくらい。
しばらくして、もう一つのスペイン語クラスのFさん(♀)とKさん(♂)が合流。Fさんはフラメンコをやってるそうですが、K子さんとサルサを踊り始めました。華奢な日本人女性が二人でサルサ踊ってる姿はキュートです。Kさんと横から眺めて「どうしてスペイン語始めたんですか~」とかベタな会話をしてました。
楽しかったです。サルサ踊れたらもっと楽しめたかも。ラテン文化って、一見派手なんだけどどこか地味な私にも親しみやすくて魅力的です。
しかし、暑過ぎてつかれました…。もう梅雨も明けて気温も殺人的に上がってきて、野外でぶらつくのは限界があります。疲れて夜、気が付いたら寝てしまって龍馬伝見逃した…。
※この牛串はペルー・ブースにて。