実家に帰らせていただきます(7):粗大ゴミと写真の処分
これは10月に予定しているマンション退去に向けた記録です。(前回の記事はこちら)。
やったこと(9/2~7):
・引越し屋さんに引越し日の変更連絡
・退去立会いのスケジュール調整
・(実家の)不要物処理
引越し日を一日変更しました。当初の予定に無理があると思ったので余裕をもたせました。そしたら当初の予定日が甥っ子の運動会とぶつかるとかで、日程変更してよかったみたいです。私は運動会は行けないけど、母親が行きたいみたいなので。
あと、解約の連絡をしてから半月くらい経って、マンションの管理会社から退去時の立会いについてのお知らせが郵便で届きました。なにやら退去の立会いを外注しているらしく、立会いについて調整してくださいと会社名と担当者、連絡先電話番号が書いてありました。2つ書いてある番号が両方とも携帯で、なんだか気持ちが悪かったのですが、電話に出た担当者の感じは良かったです。立会いの日時を調整し、当日用意するものについて細かく指示を受けました。保険の解約や駐輪場の連絡など、細かなサポートもありました。
実家の粗大ゴミも処分しました。机、ベッド下収納、介護用トイレ、介護用お風呂イス、そして冷蔵庫。大変だったのは冷蔵庫です。実家には大きい冷蔵庫が3つもあるのですが、処分したのはその中でも一番大きい冷蔵庫だったのです。中身を全部出してもらって電源コードを抜いたら、異臭・・・。古いだけじゃなく、どんだけ掃除をしてなかったのか・・・。さらに運び出しに一苦労。母親と二人、玄関で「もうだめ~」ってなってたら向かいのお兄ちゃんとおじさんが手伝ってくれました。。男手って大事・・・。うちの父親は部屋でテレビ見てて全然手伝わないし。いつもこういう力仕事は母親と私の仕事。私はともかく母親がかわいそうだ。
さらに自室の不要物の処分を始めました。そもそも出て行くときに必要なものは全部持ち出したので、残っているものは全部いらないもの。でもなんとなく捨てられないもの。その代表格が・・・写真。これが意外と場所をとっていて、しかも重い。色々考えた挙句、6、7年くらい前までの写真を一気に捨てました。わざわざ紙焼きにしたデジタルの写真も捨てました。スーパーの袋一袋分くらい捨てたのですが、結構な量です。フィルムが残ってる古い写真については、このフィルムをデジタル化して、紙焼きは捨ててしまおうと思い、フィルムを写真屋さんに出してきました。・・・なんだかんだいって見ないんだよね。自分の写真なんて。困ったのはフィルムがない写真で、これについての対応は検討中。できるだけ手元に紙焼きの写真は残さない方向で整理を進めたいと思ってます。
あと、ぱっと目に付いた、カナダ留学中に中古で買った英語版のモノポリーと、大学時代一年ほど使ったソプラノハーモニカを捨てました。他にもいらないけど捨てられない物がクローゼットにいっぱい。こういう物の処分って本当に気力も体力も使います。本当は見ないで右から左に捨てちゃった方がいいんだろうけどね・・・。一年間実家に置いておいて問題なかった物たちなんだから・・・。
近日の予定:
・(実家の)インターネット
光回線の撤去
CATV回線の検
・(実家の)不要物処分
・梱包資材が届いたら少しずつ箱詰め