苦手な人:女子/女の子を語る25歳以上の女性

   

一つ前の記事で、学生以後の友達が少ない人(特に女性)が苦手、といったことを書きましたが、もう一つ、苦手な女性について書いておこうと思います。(別に書いて公開する必要はないんですけど、文章にすると自分の考えが整理されるし、読んでくれている友達と会ったときに意見交換の素地になったりするので。)

それは自分のことを「女子」とか「女の子」と言う25歳以上の女性です。飽くまでも私の感覚です。25歳というラインも含めて。


私は25歳以上の女性が自分を女子/女の子と称すると、その瞬間に以下の2つのどちらかを疑います。

1)精神的な甘えの表れ
2)自分が若く見えると思ってる

まー、どっちのニュアンスも痛いですね。特に2点目について女性の目というのは厳しいものです。あなたのお顔、歳相応ですよ・・・って指をさして言いたくなる・・・(ヒー)。

一年近く前に、同じ歳の友達とその話をして、激しい同意を得ました。その際、類義語で「小娘」という表現も得ました。以前、30歳の職場の先輩がある仕事を任された際、「私みたいな小娘にこんな仕事をやらせるなんて」と言ったらしい。友達はその発言に、仕事に対する甘えを感じたそうです。

さらに先日、やっぱり同じ歳の友達ばふが、女子という表現に疑問を呈していました。なぜかそのとき私はフォローにまわったのですが、やっぱり女子という表現は痛いという結論に至りました。私はある30後半の女性が飲み会で飲み代を請求されて「女の子にお金を出させるなんて!」と怒った話を聞いて、仰天したことがあります。(甘えと若さの勘違い両方を含んだ実例。)

ちょっとネットで調べたら、「女子」という表現については賛否両論あるようで、トレンドもあるかも、と思いました。ですが、結局はその人がそれを口にしたときのニュアンスだと思います。で、私が苦手、と感じるのは上記の2点をその発言のニュアンスから感じたときなのです。

どうでしょう・・・?こちらも異論反論ありましたら歓迎です。

あの、ちなみにこれは悪口のつもりはないです。正直なところ、ここまで書いておいてて、自分がうっかり女子/女の子を語ってないか心配になったりしてます。でもオバハンの自覚があるので、たとえ言ったとしてもニュアンスに甘えと若さの勘違いも無いと思ってます。(歳は見た目でいつも言い当てられおります。)

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