ロボットファン
最近、何度か人に言われて「そうかも」と思っているのが、ロボットに飽きないということ。私は飽きっぽくて、子供のころからずっと好きなことって絵を描くことくらい。そんな絵も、「描かずにはいられない」という時期に比べればだいぶ落ち着いてしまった感があります。
ロボットファン歴は今のところ2年ちょっと。月1~2回のペースで競技会を見たり、関連イベントに足を運んだりしていますが、今のところその気持ちが衰える気配はありません。ちょうど技術が日進月歩で進化してて、変化がある時期だから面白いというのもあるかも。
そして愛知万博近辺のロボットブームが去った後に好きになったのも運が良かったと思います。色々ネットで過去のロボット関連情報を見てると、当時ファンでも今はご無沙汰の人(ようは飽きた人たち)もだいぶいるみたいで、おかげさまで(?)振り返ると、ロボットイベントを「どーしても見られない!」とかいう苦しい状況に立ったことはないのは幸せなことです。
残念なのが、ロボット友達が増えないこと。多分、私とお付き合いいただいている方は(かたくなに断っている人は除いて)この2年ほどで全員ロボットイベントにお連れしたはず。自分の周囲の人を私と同レベルのファンにしたいのですが、今のところ誰もその気配はありません(笑)。なんでかなぁ、と思いつつ、自分の趣味を強要してもねぇ。付き合っていただけるだけでありがたいことです。
人と婚活トークしてるとき、「合コンでロボットの話はやめておけ」と言われたり、「あなたのロボット好きを理解してくれる人じゃないとね」とか、「好きな人にロボットやめろって言われたらどうするの?」と言われるのですが、あの、そんなに特殊な世界でしょうか?ま、好きな人にロボットやめろ、って言われたらやめるかもしれないけど、多分そういう人をそもそも好きにならない気がします。
みんなねぇ、結構近い未来に家にアシモが来るかもしれないんだよ~。
・・・そんなわけで、改めて書いてもつまらないような、ロボットファンな自分のことを書いてみました。