おじゃと目白ナイト

   

夜、友達のおじゃと目白で食事。私のお土産を渡すのが主目的だったのですが、おじゃからもいただきものをしました。(いつもありがとう!)オムライスがおいしいバーで、いつものようにあれこれ延々と話す、話す。会っていないほんの2ヶ月足らずの間のお互いの近況報告で、他愛のない話ばかりでしたが、なんだか気持ちが少し軽くなりました。夜、飲み会や食事会をするのは最近あまり好きじゃないのですが、気の合う友達とただひたすらおしゃべりするのは楽しいです。これは女性に必要な行為なのかもしれない。特性というか習性というか・・・、ね。おばちゃんが井戸端会議に花を咲かせるのと同じ行為かも。

ところでおじゃにはちょっと前、飲み会に誘ってもらったのですが、そのときの私の甘酸っぱい気持ちも話しました。飲み会ってのはいわゆる合コンなのですが、私はそういう場に非常に縁遠くて、案の定世間との距離を実感したのです。頑張って一生懸命空気を読んでフツーに振舞ってましたが、世間一般の男女の会話というものに一種隔絶感のようなものを感じていました(笑)。なんか、自覚はあったけど、自分の関心領域はややズレているようです。まぁ、自分の関心を受け入れてくれる人たちとは非常に楽しく話せるし、付き合いのある人たちはそんな人たちばかりなのだけど・・・。(うまく言えないのですが、私は「変人」で、私の周囲にいる人たちは「変人を許容できる一般人」なのではないかと。)

・・・なんて書くとつまらなかったかのようですが、おじゃ曰く私もフツーに見えたらしいし(振舞ってたんだけど)、私自身も楽しい飲み会でした。また誘ってもらえるかも。ありがとう!

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