北京オリンピックの開会式を見ています

   

今日は珍しくブログのネタがごろごろあって、片っ端から書こうかと思ってたのに、テレビの北京オリンピック開会式に釘付けになっております。開会式の演出はチャンイーモウ監督らしいですが、ダイナミックでいいですね。

見ていて思ったのは、開会式は巨大な国家プレゼンということ。中国が誇る歴史や美しい文化をこれでもか!とみせられた気分です。

私は中国の少数民族の衣装を着た子供たちが国旗を持って走るシーンと、世界中の子供の笑顔がフィールドに咲いたシーンに感動しました。ダイナミックな演出をしたシーンより、こういうメッセージ性が強いもののほうがオリンピックらしいと思うからです。(生で見たらまた違うと思いますが。)

あと、各国の入場も楽しい。さまざまな人種、宗教、選手たちから滲み出るカルチャーのるつぼに、アップアップです。まさにリアル・イッツアスモールワールド。手放しに「オリンピック素晴らしい!」というキャラでもないですが、世界中の人を片っ端から集めるこのイベントはやっぱりすごい。

気分が盛り上がって試合も楽しみになってきました!

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