プチ愚痴
今日は昼にとあるお役所に用があって電話をしました。
ランチをかきこむように済ませて12:30。前日に調べておいたその番号に電話すると、電話先が違うということで別の番号を案内されました。次に電話をしたところでは、今職員が昼休みで出払ってて問い合わせの内容に答えられる人がいない、とのこと。
折り返し電話します、と言われましたが、昼過ぎに電話もらっても出られないっての。そしたら17:15までやってますのでそれまでに電話くださいと。・・・そんな時間、全然仕事中だっての。仕事中に私用電話で席はずせるわけないでしょ!
確か、土曜日もやってたので土曜日は?と聞いたら、私の問い合わせ内容に答えられる職員は土曜日にはいないとのこと。・・・じゃあどうすればいいんですか?行ける時間には開いてなくて、電話できる時間には休憩とってて、メールや文書での問い合わせも対応してなくて、じゃあ、どうすればいいんですか?はい!?
なんか・・・以前から思ってたし、多くの人も思ってることだと思うのですが、公共サービスって誰のためのものなのでしょう。世の中、平日の昼間に働いている人が大半だというのに、その時間にしか受けられないサービスって一体誰を相手にしているの?カルチャー教室だとか、運動教室だとか、あれこれ自治体で開催してますが、平日の昼間だったり、夕方でもとても仕事の後には間に合わない時間などに設定されてるのを見ると、自分の住民税を有閑マダムに貢いでいるような気分になります。
月並みな公務員批判、お役所批判はしたくないのですが、本当に必要なものを必要な人に適切な形で提供でないなら、そんな役所の仕事にどこまで意味があるのかとすら思います。
・・・ちなみに電話の用件は結局、さらに他の地域の事務所に電話してそちらで必要な回答を得ることができました。なんとか昼休み中にことを片付けられた。あーつかれたー。