ペンギン・ブックス
珍しく本屋で英語の本の立ち読みなんぞしました。おほほほ。
留学中、学校の先生がリーディング力をつけるために生徒に勧めたのが「ペンギン・ブックス」。有名な作品を中心としたペーパーバックスで、本の裏表紙にレベルが書いてあります。書店でもよく置いてあるし、学校で読まされた人もいるかもしれませんね。
学校の先生は、簡単なものでも数多く読むことを勧めてました。英語初心者にとって大切なのは難しい文章を読み解くことより、まず英語に慣れることなんでしょうね。怠け者の私は1、2冊読んでやめてしまった記憶があります。あんまり興味がわく作品もなかったし。
ところが、今日ふと手に取った「タイタニック」は面白かった。映画「タイタニック」の本かと思いきや、タイタニック沈没事件のエピソードや謎をまとめた本でした。レベルは3。中学生くらいのレベル?難しい単語はほとんどなくて読みやすかったです。ページ数も少ないし、絵や写真も多く内容も面白かったので、一気に読んでしまった・・・。
買わなくてすみません・・・。
でも面白いのがあったらペンギン・ブックスもっと読みたいかも。