Viaje de Buenos Aires:ブラジル入国ビザ申請
今日は午前休をいただいてブラジル入国ビザを申請してきました。ブラジルはイグアスの滝観光で半日立ち寄るだけで、宿泊もしないのですが、それでも観光ビザが必要ということでした。
必要な書類は、ネットで事前に情報を入力して出力した申請書、顔写真、Eチケット、銀行の残高証明書、パスポートです。私はアルゼンチンから(恐らく)車での入国なので、ブラジル入国の航空券は持ってないのですが、Eチケットは「日本-ブエノスアイレス-イグアス」のものを往復提出ということでした。
東京のブラジル領事館は五反田駅前。冒頭の写真の通りで、駅前の青山の2階です。ここがブラジル領事館だと示すものが青山の看板に比べてひっそりしてますが(笑)、それでもすぐに見つけられました。
ビザは申請が平日10~12時、受け取りが12~13時のみです。入口で整理券を受け取って、自分の番号がパネルに表示されるか呼ばれるかを待ちます。個人の申請は10時からですが、実は代理店による申請は9時から受付なので、整理券は10時前から取れます。ですが10時前に整理券を取って10時前に呼ばれてしまうと、個人の人は窓口で断られます。この整理券を取るタイミングが難しくて、私は後から来た人たちに何人も抜かれました…。(なんとかせいって。)
領事館内はビザ申請以外にも諸手続きでたくさんの人が来ていて、賑やかでした。ほとんどがブラジルの人たちみたいで、まるで外国な雰囲気が楽しかったです。あちこちにある掲示はみんなポルトガル語だし、大きいテレビで流れてるのは現地のソープドラマだし。ふむ。やはり面倒だけどこれもまた旅の準備の楽しみです。
順番になって、書類を出して、窓口の人が書類を整理している間に指示通りに別の窓口に行って申請料2,500円を支払い。領収書を持って窓口に戻ったところ、イグアスでのブラジル入国についての別の書類への記入と署名を求められました。たぶん、このイグアスだけのための申請が多いんだろうなぁ。専用の用紙(日本語)でアルゼンチンから入国する旨の確認と、その日付を書く書類でした。
パスポートを預けて引換券を受け取り、手続き終了です。7月4日以降の12~13時にまた受け取りに来ます。この中途半端な時間は、午前休でも午後休でも対応できない時間で、今度は会社を休む日に行く予定です。
そうそう、パスポートを預けるときに思い出したのですが、私は8年前にコロンビアに行く際「黄熱病」の予防接種を受けてます。コロンビア(ボゴタのみ)は必要ないんですが、初めての南米だったんで一応受けてました。それが今回、イグアス地域は厚生労働省のHPによると接種が推奨になっており、受けておいてよかったなぁと思いました。(黄熱病の予防接種は10年有効。その証明書は黄色の紙で、イエローカードと呼ばれます。期限はあと2年かぁ。結構痛い注射だったのでペルーも2年以内に行かなくては(笑)。
ブラジル領事館での手続きはなんだかんだ30分程度だったと思います。そのあと以前何度か足を運んだラテンスーパーでお菓子とお茶を買い、さらに旅行用のジャケットを買って午後から仕事に行きました。
済)
・国際線航空券手配
・ブエノスアイレスのホテル手配
・イグアスツアー手配
・ESTA
・ジャケット買った
未)
・ブラジル入国ビザの申請(申請中)
・ブエノスアイレス観光の内容
・保険(出発日の45日前)
・PCを整備する
・カバンを買う
費用)
・国際線航空券(200,380円)
・ブエノスアイレスホテル(41,396円)+α?
・イグアス航空券(485ドル)
・イグアス現地ツアー(-)※未定
・ブラジル入国ビザ(2,500円)
・ESTA(14ドル)