祝!ドリアン初体験!!

   

祝!ドリアン初体験!!

祝!ドリアン初体験!!

やりました!
シンガポール上陸8か月目にしてようやくドリアン初体験しました!

私のドリアンのイメージは、「すごく臭いけど、すごく美味しい」というものでした。いくら美味しくても臭いものは食べられないなぁと思っていたのですが、その臭いは、私が勝手に想像していたものと実際は違っていました。ネットで検索すると色んな表現が出てきますが、私がシンガポールで嗅ぐ臭いは「ガス」が一番近いです。実際オーストラリアでドリアンの臭いがビルに充満し、ガス漏れと勘違いされて避難騒ぎがあったそうですが、まさに都市ガスとかプロパンガスみたいな臭いです。不快な臭いではありますが、いわゆる汚物系の臭いではないので、臭いだけで食べられなくはないと思っていました。

夫リサは、私より一足先に会社の食事会でドリアンを初体験しています。それがすごく臭くて、おまけに不味かったらしく、リサはドリアンが大嫌いになりました。街中で臭いが漂ってくると苦しそうに足早にその場を抜けようとします。そんな話を聞いてしまって私は二の足を踏んでいたのですが、最近、ドリアン中毒なんじゃないかというくらいドリアンLOVEなシンガポール人の方(以下、ドリ先生)と知り合い、ドリアン最高!と聞き続けているうちに一度は試してみたくなったのです。

ドリアンは当たり外れがあるようです。私がドリ先生から聞いたお勧めドリアンは以下。英語の理解が不十分で間違いがあったらご容赦ください。

・マレーシア産ドリアンを食べるべし。ドリアンは熟して木から落ちたものが美味しいのだが、タイ産は熟す前に収穫してしまうらしい。(同じ理由で日本の輸入ドリアンは美味しくないと思われます)

・シーズンが始まってから2週間程度がベストタイミング。シーズンの終わりもあまり美味しくない。なお、シーズン前に暑い日が続くと美味しい可能性が高い。

・ただ甘い物ではなく、苦みがあるものや味が強い物が通好み。もちろん品種によって異なる。

私は初体験が大事だと思い、絶対失敗したくなかったので、このドリ先生に食べに連れて行って欲しいとお願いしたら、喜んで引き受けてくれました。上記のとおり時期は重要で、ベストタイミングを待ち、そしてお誘いいただいたのが今日だったのです。

行き先は某所のウェットマーケットの中のドリアン専門店。夕方なので生鮮食品を売るお店の大半は閉まってましたが、ドリアン屋さんは店頭に新鮮なドリアンをずらりと並べ、店員さんが忙しく動き回っていました。

一番心配していた臭いですが、気にならなくて驚きました。街中で遠くから感じるだけでも嫌な臭いなんですが、間近で割ってるのを見ても大丈夫でした。いつの間にか私が慣れたのか、新鮮でいい物だから気にならないかはわかりません。実は耐えられなかった場合に備えてマスクまで用意していたのですが、杞憂に終わりました。

今日は、ドリ先生のお友達のドリアンを食べる集まりに混ぜてもらったようです。中華系シンガポール人のおじいちゃん・おばあちゃん10人くらいが集まる賑やかなドリアン会。お店のわきのテーブルを囲み、次から次へといろんなドリアンが割って運ばれてきます。

ドリアンいろいろ

ドリアンいろいろ

どうしていいかわからず、固唾をのんで見守っていたところ、隣のおばちゃんが、小さな端きれを指さして、「まずこれを食べてみなさい」と言ってくれました。指先でつまんで取り出し…いよいよ初体験。

むにゅ。
おおー!なんだコレー!

と、驚いては見たものの、実は食感については事前に見聞きしていた通りだったのでそれほど驚きませんでした。カスタードクリームのような、少しぷるっとしつつも滑らかな食感。ただ、想像以上にクリームのようでした。こんな食感のフルーツは他にはない気がします。そして、味!…これがなんとも形容しがたい。強いて言えば、すごくわずかにパイナップルのようなフルーツの風味を感じ、その他はとにかく濃厚な、塩気や酸味のないチーズのような味?美味しい、美味しいけど…濃厚すぎる…!たくさん食べるのは厳しい…と思いつつ、せっかくなので大きめのを一つ。食べきるのが辛い…。好きじゃないのかなぁ。。

と、そこでやってきたのがちょっと苦めのもの。上記の通り、苦めや味が強い物が通好みの味らしいです。食べてみたらこれが結構美味しかった。さらに続いてやってきたのが、私ですら聞いたことがあるドリアンの人気ブランド「猫山王」。

猫山王

猫山王

これまた美味しい!こちらは味が強い物で、アルコールのようなツンとした味わいがありました。ただ、やはり全部食べるのは辛い。とにかく胃に重いです。実際ドリアンってアボカドのようにカロリー高いらしいです。おじいちゃん・おばあちゃん、ドリ先生が次々と食べてるのが信じられない…。

猫山王

猫山王

結局、私が食べられたのは3切れ。それでも結構無理して食べたので、嫌いじゃないけど体に合わないのでしょうか。

一度食べて、好きになったら病みつきになると言われるドリアンですが、私はもう一度食べたい?かと聞かれたら、そういう気分の時に少し食べたい、という感じです。適度に空腹で、甘い物を食べたいときにちょびっと、じっくり味わいたい感じ。日本に帰ったら美味しいドリアンは食べられないので、憑りつかれなくて良かったのでしょうか。

ちなみに今日食べたドリアンはすべてマレーシアのペナン島産だそうです。本当にドリアンが好きな人には、マレーシアでドリアン農園に泊まる旅行があるらしく、熟して落ちたドリアンをその場で食べて楽しむそうです。東南アジアで深く愛されているフルーツなのには間違いありません。

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