韓国の映画産業を守れ?

   

昨日たけしのTVタックル(テレ朝)観ていて初めて知った韓国の「スクリーン・クォーター制」。なんでも、映画館は年に4分の1以上韓国映画を上映しなきゃならんという法律らしい。韓国国内でも賛否両論で、反対する人もいるそうですが、映画制作関係者は韓国映画産業を守るためにも必要と言っているとか。(TVではチェ・ジウがデモに参加してシュプレヒコールをあげてた。(@_@;))

他の国のことだし、映画制作関係者でもないのであまりきちんとしたコメントはできませんが、一般消費者の立場からしたらそれは選択肢が少なくなるという意味で残念なことではなかろうか。ハリウッド映画も、ヨーロッパの映画も、イラン映画も、中国映画も、日本映画も、その他世界にはよい映画がたくさん散らばってる。それが映画館で4分の1は自国の映画しか上映されないなんて、なんだかとてももったいない気がする。

ここ数年、韓国映画は世界に認められ始めてるんだから、ここらで規制を緩和すればいいのに。もっと自信を持って欲しいなぁ・・・って思うのは素人の考え?

ちなみに検索したところ、スペインなど他にもこの制度をもつ国はあるそうです。

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